洗濯用の洗剤は、各メーカーからさまざまな機能や香りの商品が販売されているため、 「どの洗剤を使えば良いかわからない」と思う方も多いのではないでしょうか。
そんな要望に応えるべく、男女300人に使用している洗剤のタイプや選び方のポイントをお伺いしました。
さらに、編集部おすすめの洗濯洗剤もご紹介しますので、参考にしてみてください。
洗濯洗剤のタイプ
洗濯洗剤には主に粉末洗剤、液体洗剤、ジェルボール洗剤の3つの主要なタイプがあります。
粉末タイプの洗濯洗剤

粉末洗剤は、泥汚れや油汚れに強く、高い洗浄力が特徴で、比較的安価な製品が多いです。
漂白剤が配合されているものも多く見られますが、水に溶け残ることがあるため、衣類に白いカスが付着しないよう注意が必要です。
液体タイプの洗濯洗剤

液体洗剤は、水に溶けやすく溶け残りの心配がないため、ドラム式洗濯機やデリケートな衣類のおしゃれ着洗いにも適しています。
計量が簡単で部分洗いにも使いやすいですが、粉末洗剤に比べて洗浄力がやや劣る場合があるものの、最近では高洗浄力の製品も増えています。
ジェルボールタイプの洗濯洗剤

ジェルボール洗剤は、1回分の洗剤が個包装されており、計量の手間が不要で非常に手軽に使えるのが最大のメリットです。
こぼす心配もなく、高濃縮タイプが多いため高い洗浄力が期待できますが、コストはやや高めになる傾向があり、小さなお子様がいる家庭では誤飲防止のため保管に注意が必要です。
洗濯洗剤の選び方
ここからは、アンケートの結果を参考にしながら洗濯洗剤の選び方を解説いたします。
メーカーで選ぶ
アンケートで「使っている洗濯洗剤のメーカー」を調査したところ、以下の3社の人気が高いことがわかりました。
1位 花王 39.3%
2位 P&G 37.0%
3位 LION 18.7%
どのメーカーも比較的価格帯が低い上、なじみのある安心の品質なので、選び方に悩んでいる方は気になるメーカーで選んでもよいでしょう。
コスパや汚れ落ちの良さで選ぶ

毎日のように使用する洗濯洗剤を、コスパ重視で選びたい方は、容量が多く、価格が低いことの多い粉末タイプがおすすめです。柔軟剤入りのものを選ぶと、柔軟剤を買う必要もなくなります。
また、スポーツをやっているお子さまがいらっしゃるご家庭などは、汚れ落ちの良さも重視したいところです。
一般的に粉末洗濯洗剤が一番洗浄力が高い傾向にあります。汚れ落ちの良さを優先するなら粉末洗濯洗剤を選ぶようにしましょう。
「蛍光増白剤」が入っている洗剤は、衣類の白さの低下を防ぐ働きがあるため、白いTシャツやワイシャツ、肌着などには蛍光増白剤入りの洗濯洗剤を選ぶと良いでしょう。
※生成りやパステルカラーの衣類を蛍光増白剤入りの洗剤で洗濯すると白っぽくなることがありますので気を付けてください。
香りで選ぶ

洗濯洗剤には、フローラル系やフルーティー系、石鹸の香りなどさまざまな香りがあります。
好みの香りの洗濯洗剤を選ぶと洗濯時も心地よい香りに包まれて気分が上がり、雨の日などで部屋干しする際も、部屋の中に香りが漂い、癒やし効果があります。
一日中香りがずっと続くよう、香りの強い洗濯洗剤を選んだり、香りの持続性が高い商品を選ぶこともおすすめです。
抗菌機能の有無で選ぶ

衣類のニオイが気になる方には、抗菌機能や消臭効果が高い洗濯洗剤がおすすめです。ニオイ菌の発生を防いでくれます。
洗濯槽の菌の繁殖も抑えてくれるため、洗濯槽からの菌移りを防いだり、梅雨の時期などの半乾きが原因の生乾き臭の対策にもなります。
特に、部屋干しが多い方は抗菌機能がある洗濯洗剤を使用することがおすすめです。
洗濯物の素材で選ぶ

洗濯物の素材に合う洗濯洗剤を使用しないと衣類が傷んでしまうことがあります。
タオルや下着、綿素材の衣類など一般的な洗濯洗濯には液体洗濯洗剤や粉末洗濯洗剤、ジェルボールを使用します。
ニットやシルク、麻素材などデリケートな素材にはおしゃれ着洗濯洗剤が適しています。
特に、秋以降はニット素材を着ることが多いので、おしゃれ着用の洗濯洗剤を持っておくことをおすすめします。
素材によっては家庭で洗濯できない物がありますので、タグの洗濯表示を見て判断してください。
300人が答えた!洗濯洗剤に関するアンケート
使っている洗濯洗剤のタイプは?
300人に聞いたアンケートでは、8割が「液体」タイプ、約1割が「粉末」タイプの洗濯洗剤を使用していることがわかりました。
ジェルボールは粉末タイプより使っている方が少ない1割未満、「その他」として洗濯ボールと回答した方もいらっしゃいました。
それでは、タイプ別にいただいた感想をご紹介します。
- 水に溶けやすい
- 商品の種類が豊富
- 濃縮されているのでコンパクト
- 衣類に直接塗布して使うことができる
- 価格が安いものが多い
- 液体洗剤に比べて洗浄力が高い
- 水に溶けやすい
- 計量の必要がない
- 液体に比べて洗浄力が高い
洗濯洗剤を選ぶ時に重視するポイントは?
洗濯洗剤はたくさん種類があるため、どれを選んだらいいかわからずに、つい同じものを使い続ける方も多いでしょう。
そこで、男女300人にお聞きした「洗剤を選ぶ時に重視するポイント」をご紹介します。
「洗濯洗剤を選ぶ時に重視するポイントは?」(複数回答可)という問いに対して、上位にランクインしたポイントは以下の通りです。
- 1位 価格 23.7%
- 2位 汚れ落ち 21.2%
- 3位 香り 16.5%
- 4位 防臭 13.1%
- 5位 防菌 11.5%
(※上記グラフ参照) (複数回答 n=886)
1位の「価格」と2位の「汚れ落ち」は僅差ですが、どちらも洗濯洗剤選びに欠かせないポイントです。
洗濯洗剤おすすめ23選
洗濯洗剤は、時代に合わせて日々進化しています。
いつも使っているものから、人気のある商品や新しい商品に変えるだけで、洗濯時間が楽しくなるかもしれません。
ここからは、洗濯洗剤のおすすめ商品をタイプ別にご紹介します。
液体タイプのおすすめ洗濯洗剤11選
まずは、アンケートで使用している方が8割を超えていた液体洗濯洗剤をご紹介します。
粉末タイプのおすすめ洗濯洗剤6選
粉末タイプは、洗浄力が高く、価格が安い商品が多いためコスパを重視したい方におすすめです。
ジェルボールタイプのおすすめ洗濯洗剤3選
ジェルボールは軽量である必要がなく、洗濯機に入れるだけでよいため、家事の時短をしたい方におすすめです。
番外編!おしゃれ着用のおすすめ洗濯洗剤3選
最後に、おしゃれ着用洗濯洗剤をご紹介します。ニットやシルクなどデリケートな衣類の洗濯におすすめです。
まとめ
洗濯洗剤は、液体、粉末、ジェルボールなどタイプ別にメリットやデメリットがあります。
毎日のように使用するため、複数の洗濯洗剤をタイプや香りなど気分によって使い分けることもおすすめです。また、ニットをよく着る秋冬には、おしゃれ着用洗濯洗剤を使用しましょう。
ご紹介したおすすめ商品を参考に、お気に入りの洗濯洗剤を見つけてみてください。
※おすすめの洗剤に関する調査(2019年5月実施)
※クラウドソーシングサイト CrowdWorksにて「洗濯洗剤使用者」を対象にアンケートを実施
※有効な回答を得られた20代から60代の男女300名の意見をもとに記事を作成
