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2024.12.02

【楽天市場】43インチテレビおすすめ19選|価格帯別に厳選!最新モデルも紹介

43インチテレビおすすめ17選|価格帯別に厳選!最新モデルも紹介

大画面テレビが欲しいけど50インチ以上は大きすぎる、32インチや40インチのテレビでは小さすぎる、そんな方におすすめが43インチのテレビです。

適度に画面が大きく、ちょうどよいコンパクト感もあるため、使い勝手のいいサイズです。そのため、人気があり、多くの商品から選ぶのは難しいかもしれません。

この記事では、そんな43インチテレビの選び方とおすすめ商品をご紹介します。 ぜひ43インチテレビ選びの参考にしてみてください。

  1. 43インチテレビの大きさはどれくらい?
  2. 43インチテレビは小さめの部屋にも置ける
  3. 43インチテレビと43V型との違い
  4. 43インチテレビの価格の相場は?
  5. 43インチテレビの選び方
  6. 映像の解像度で選ぶ|画質重視なら4Kを
  7. LEDバックライトで選ぶ|直下型とエッジ型の特徴
  8. 録画機能で選ぶ|内蔵型なら外付けチューナーいらず
  9. 入出力端子で選ぶ|種類や数をチェック
  10. インターネット接続で選ぶ|動画配信サービスが楽しめる
  11. 映像をより楽しみたい方は倍速機能やHDR対応も
  12. 迷ったときは人気メーカーで選ぶ
  13. 43インチテレビおすすめ19選|価格帯別に厳選紹介!最新モデルも
  14. 【7万円以下の低価格モデル】43インチテレビおすすめ9選
  15. 【7万円以上の高機能モデル】43インチテレビおすすめ10選
  16. まとめ

43インチテレビの大きさはどれくらい?

リモコン越しの白いテレビ台に設置されているテレビの画像

テレビにおけるインチや、型などのサイズは、画面の対角線の長さを示します。

43インチの場合は、約109.22cmです。テレビの画面の縦横比は16:9なので、ここから計算すると、縦が53.52cm、横が92.02cmとなります。

43インチテレビの大きさ

しかし、上記は映像を表示する画面の大きさです。実際の大きさはフレーム枠などの大きさが足される点に注意してください。

43インチテレビは小さめの部屋にも置ける

適度なサイズとはいえ、43インチテレビはそれなりに大画面です。小さい部屋にも置くことができるのでしょうか。

液晶テレビの最適な視聴距離は、テレビの高さの3倍が目安(4Kテレビの場合はこの半分)です。43インチテレビの場合は、150cmほど離れてテレビを見ると良いということになります。

そのため、一般的な6畳の部屋であれば置くことができますし、小さめのリビングルームにもピッタリです。より大きな部屋でも離れて見るのでなければ43インチで十分といえます。

壁掛けできれば部屋をもっと広く使うことも

ブラウン管に比べれば小さくなったとはいえ、テレビは部屋の中で場所を取ります。そんなテレビをできるだけ省スペースに設置できるのが壁掛けという手段です。

壁にテレビをかければ限界まで壁に寄せることが可能です。最近のテレビの薄型フォルムと相まって、ほとんど場所を取りません。

壁掛けをしたい場合は、購入しようとしているテレビが壁掛け対応かどうかを確認し、専用の取り付け金具を購入するようにしましょう。

43インチテレビと43V型との違い

43インチのテレビを探しているときに、「43V型」という表記を見たことがある方もいるかもしれません。

この「V」は本来、画面の縦横比が16:9の横長であることを示す記号です。ただ、現在の薄型テレビはほとんどが16:9の縦横比となっており、VがついていなくてもVがついているのと同じ縦横比となっています。

したがって、「V」がついていてもいなくても同じものと思って問題ありません。

ただし、縦横比が16:9でなかったブラウン管時代の43型テレビと、現在43インチテレビと呼ばれている液晶テレビの大きさは異なる点には注意してください。

43インチテレビの価格の相場は?

男女がテレビ売り場で検討している様子の画像

43インチのテレビは売れ筋商品のため、各社いろいろな商品を出しています。価格帯も3万円~17万円と非常に幅広いです。

そのため、選び方のポイントを参考にしてみてください。 

43インチテレビの選び方

ここからは、43インチテレビの選び方のポイントを解説します。

ラインナップが豊富な43インチテレビですが、自分が重視する点を見つけ、それを元に探すことで、ピッタリな一台を探すことができます。

映像の解像度で選ぶ|画質重視なら4Kを

同じ43インチテレビでも解像度によって画質は異なります。

解像度とは表示できる画素数のことで、標準画質のフルHD(フルハイビジョン)と高精細の4Kの2種類があります。

解像度画素数価格
フルHD1920×1080207万画素安め
4K3840×2160829万画素高め

上表を見ればわかるように、フルHDの画素数は4Kに比べて小さいのは明らかです。しかし、フルHDは価格が安く商品数も多いので購入しやすいというメリットもあります。

予算やこだわりに応じて選ぶのが良いですが、画質を重視するなら4K対応のものを選びたいところです。

4Kのテレビには4Kチューナー内蔵がおすすめ

4K対応テレビだからといって4Kテレビ放送が楽しめるとは限りません。4Kテレビ放送を見るには4Kチューナーが必要です。

外付けチューナーもありますが、すっきり設置するには4Kチューナー内蔵テレビのほうがおすすめです。

これから買うなら4Kチューナー内蔵のものを選んだほうが良いでしょう。

LEDバックライトで選ぶ|直下型とエッジ型の特徴

LEDバックライトで選ぶ

液晶テレビには原理上、画面の裏に光を放つバックライトが存在します。

このバックライトの種類は大きく分けて2種類あり、それぞれ「直下型」と「エッジ型」と呼ばれています。

それぞれのメリット、デメリットをご紹介します。

直下型なら美しい映像が楽しめる

画面の裏側にびっしりとLEDライトが敷き詰められているのが直下型です。むらなく均一に発色してくれるのが特徴です。

明暗のコントラストも美しく、画質にメリハリがあります。画質を重視する方なら直下型がおすすめです。

一方、エッジ型に比べると消費電力が高かったり、画面の端が暗くなりやすかったりというデメリットもあります。

また、部品点数が多いために価格も高くなりがちです。

エッジ型はコストパフォーマンスが高い

エッジ型は、画面の両端にライトを配置する方式です。

比較的安価になるうえに消費電力も小さく、電気代をおさえることが可能なため、コストを気にする方にピッタリです。

また、ライトの数が直下型に比べて減るため、薄型で軽量なため、サイズを気にする方にもおすすめです。

一方、黒色が白っぽくなりがちで、明暗のコントラストがはっきりしている映像だとボケるという特性があるのがデメリットです。画質面では一般的に直下型に劣るといわれています。

録画機能で選ぶ|内蔵型なら外付けチューナーいらず

男性が録画の映像を見ている画像

テレビ番組をリアルタイムで見られないときに役に立つのが録画機能です。テレビのなかには録画機能を搭載したものがあります。

録画機能が搭載されていれば、外付けレコーダーが不要になります。設置スペースを節約でき、経済的です。

ただし、テレビに内蔵された録画機能は、外付けのレコーダーに比べてシンプルなことが多い点に注意しましょう。これまでレコーダーを使っていた方には物足りなくなることもあります。

どのような機能があるのか、詳しく確認して選ぶようにしましょう。

チューナー数は十分?

録画機能を搭載している場合、チューナー数も重要なチェックポイントです。

チューナー数とは同時に受信できる番組の数を指します。これが一つしかないと、番組を見ながら同時に放送されている番組を録画することや、裏番組録画ができません。

録画機能がついているテレビを選ぶ際は、チューナー数が2つ以上のものを選ぶのがおすすめです。

入出力端子で選ぶ|種類や数をチェック

ゲーム機や外付けレコーダーなどをテレビに接続するには入出力端子が必要です。つなげようとしている機器の数以上あることを確認しましょう。

使うたびに繋ぎ変えたり、外付けのセレクターを使うこともできますが、利便性の点では十分な数の端子があったほうが良いです。

また、最近の機器はHDMIに対応していることが多いですが、それ以外の機器をつなぐ際は端子の種類についても確認するようにしましょう。

インターネット接続で選ぶ|動画配信サービスが楽しめる

さまざまな動画配信サービスの映像が映し出されている画像

テレビがインターネット接続に対応していると、ビデオオンデマンド(VOD)をテレビで楽しむことが可能。配信サービスが手軽に大画面で再生できます。

YouTubeなどの動画に対応している場合もあるため、よりテレビの活用範囲が広がります。

映像をより楽しみたい方は倍速機能やHDR対応も

スピード感のある映像を楽しみたい方は倍速機能のあるものを選びましょう。

さらに、映像美を重視するならHDR対応かどうかも気になるところです。

倍速機能で激しい動きも美しく

倍速機能とは、通常1秒間に60コマのテレビの映像を、さらに倍に増やす機能のことです。液晶テレビで発生しやすい、激しい動きがあるシーンでの、ぼやけを緩和することができます。

アクション映画やスポーツ、ゲームの画面をよく見る方におすすめです。また、通常のテレビでぼやけが気になる方も効果を感じられることでしょう。

HDRで感動的な映像美を

HDRとはHigh Dynamic Rangeの略です。より幅広い階調表現が可能で、コントラストの大きなシーンをつぶれずに映すことができます。

特に映画などの明暗差をいかした映像で効果を発揮します。映画が趣味の方にチェックしてほしい機能です。

迷ったときは人気メーカーで選ぶ

どのテレビを買うか迷ったときには、人気のメーカーやブランドから選ぶのおすすめです。

ここでは日本でよく知られており、入手が容易なテレビメーカーをご紹介します。

Panasonic(パナソニック)

PanasonicはVIERA(ビエラ)シリーズを展開するメーカーです。

操作性や使いやすさにこだわりがあります。ラインナップも豊富ですので、ご自身に合った一台が見つけやすいでしょう。

SONY(ソニー)

SONYはBRAVIA(ブラビア)シリーズを展開するメーカーです。画質だけでなく音にもこだわっている製品が多いのが特徴です。

映画やコンサートなどの映像を見ると、迫力の違いがわかるかもしれません。

Hisense(ハイセンス)

東芝のテレビ部門を買収したことで有名な中国メーカーのハイセンスです。世界的にも勢いのあるメーカーです。

コストパフォーマンスの高さが魅力で、同等の機能を持ちながらより価格が安いテレビを販売しています。

SHARP(シャープ)

AQUOS(アクオス)で有名な老舗のテレビメーカーがSHARPです。映像の美しさには定評があります。

「リッチカラーテクノロジー」など、独自の技術も多く、このメーカーでしか味わえない映像美があります。

東芝

REGZA(レグザ)ブランドでテレビを販売するのが東芝です。さまざまな機能を搭載していますが、

特に「タイムシフトマシン」機能が有名です。見逃したテレビ番組を後からさかのぼって視聴できるため、録画し忘れていても安心です。

43インチテレビおすすめ19選|価格帯別に厳選紹介!最新モデルも

ここからは43インチテレビのおすすめ商品をご紹介します。

価格帯別に厳選していますので、選び方のポイントと合わせて参考にしてください。

【7万円以下の低価格モデル】43インチテレビおすすめ9選

まずは7万円以下の低価格モデルをご紹介します。低価格といっても上位機種の技術をそのまま使っている商品もあり、コスパが良いです。

価格重視の方におすすめです。

【7万円以上の高機能モデル】43インチテレビおすすめ10選

続いて7万円以上の高機能モデルです。

価格が高いテレビには機能面などに理由があり、こだわりを持つ方におすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?本記事では人気サイズの43インチテレビの選び方のポイントとおすすめの商品をご紹介しました。

多くの商品があり、選ぶのが難しいサイズですが、この記事の選び方のポイントやおすすめ商品を参考にあなたにピッタリの一台を探してみてください。         

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