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2024.09.25

【楽天市場】40インチテレビおすすめ17選|価格や録画機能などのスペックもチェック!

40インチテレビおすすめ17選|価格や録画機能などのスペックもチェック!

40インチのテレビは、ほどよく大きく、リビングにもぴったりなサイズと言えます。低価格帯の製品が増えているため、テレビの買い換えを検討している方にはおすすめです。

しかし、いざテレビを購入するとなると「価格」「画質」「メーカー」など、比較しなくてはならない項目が多く、頭を悩ませているという方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、おすすめの40インチテレビをご紹介します。録画機能などのスペックについても解説しているので、チェックしてみてください。

  1. 一般的な40インチテレビのサイズはどれくらい?
  2. 40インチテレビと40V型との違い
  3. 40インチテレビの選び方
  4. 映像の解像度(画質)で選ぶ|フルHD or 4K
  5. 録画機能で選ぶ|多彩な機能をチェック
  6. ネットワーク機能で選ぶ|さまざまなサービスを楽しみたい方におすすめ
  7. HDMI端子の数で選ぶ|接続場所は2つ以上がベター
  8. 人気メーカーで選ぶ
  9. 40インチテレビおすすめ17選|話題のモデルも
  10. 一人暮らし用や寝室などのサブテレビにも使いやすい2つの理由
  11. ①40インチテレビは6〜8畳程度の広さでも見やすい
  12. ②購入しやすい価格設定
  13. まとめ

一般的な40インチテレビのサイズはどれくらい?

リビングに紫のソファとテーブルとテレビがある画像

そもそも、40インチテレビはどのくらいのサイズなのでしょうか?

メーカーごとにわずかな違いはあるものの、40インチテレビの画面サイズは、ワイド画面の製品だと縦49.8cm×横88.5cmほどで、標準画面の製品だと縦61.0cm×横81.3cmほどの大きさです。

40インチテレビのワイドと標準が並んでいる画像

40V型のテレビの場合は、横幅90cmほどです。加えて、約35cmの奥行きを確保できるだけのスペースが必要になります。重さに関しては、最近はどのモデルも薄型で軽量化が進んでいるため、約20キロ前後が目安です。

40インチテレビと40V型との違い

テレビのサイズについて調べていると、「インチ」と「V型」の2種類があることがわかります。一見同じように思えますが、画面サイズの違いが表されているのをご存知でしたか?

画面の大きさが「インチ」で表記されている場合は、液晶の周りのフレームも含めたサイズが表記されています。そのため、「40インチ」と「40V型」で数字が同じでも、画面サイズが大きいのは「40V型」ということになります。

40インチテレビの選び方

テレビ画面に向けてリモコンのボタンを押している手のアップ画像

一口に40インチテレビといっても、さまざまな種類のものが発売されています。 40インチテレビの基本がわかったところで、次は画質や機能などのスペック面を比較していきます。こだわりたいポイントはしっかりとチェックして、ぜひ気に入った一台を見つけてみてください。

映像の解像度(画質)で選ぶ|フルHD or 4K

映像の解像度には、標準画質のフルHD(フルハイビジョン)と高精細の4Kの2種類があります。双方の違いを比べてみましょう!

解像度画素数価格
フルHD1920×1080207万画素安め
4K3840×2160829万画素高め

4Kは、文字や被写体の輪郭をくっきりシャープに映してくれます。滑らかな映像を楽しめるため、画質にこだわりたいという方には4Kがおすすめです。

フルHDは、画質の面では4Kに劣るものの、価格が安いので購入しやすく、製品の種類が多い点が魅力的です。

画質を重視する方は4Kを、価格を重視する方はフルHDを選びましょう。

録画機能で選ぶ|多彩な機能をチェック

最近のテレビは録画機能が充実しているのも特徴です。裏番組を録画できたり、数日分の番組をまとめて録画できたりと、録画機能にも機種によっていろいろな違いがあります。

テレビによっては、録画中でも最初から再生できたり、見逃し再生ができたりと特殊な録画機能を持つものもあります。

「テレビに録画機能がなくても、ブルーレイレコーダーや外付けHDDがあれば良いかな」という方もいらっしゃるかもしれません。そこで、HDD内蔵型の機種とそうでない機種について、それぞれのメリットをまとめました。

HDD内蔵型
  • 接続や設定が少ないのでラク
  • 配線がなくテレビ周辺がすっきりとまとまる
ブルーレイレコーダー・外付けHDDなど
  • 番組をたくさん録り溜められる
  • 価格を抑えられる

HDD内蔵型の強みは、なんといっても設定の少なさです。面倒な設定をせずにさまざまな録画機能を使うことができるのは、HDD内蔵型ならではですね。

ただ、容量が大きいほど価格が上がってしまうことがネックでしょう。録画をたくさん残しておきたいという方にはブルーレイレコーダーや外付けHDDが向いているかもしれません。

ネットワーク機能で選ぶ|さまざまなサービスを楽しみたい方におすすめ

動画配信サービスをテレビでも楽しみたいという方は、インターネット接続機能があるかどうかをチェックしましょう。更にWi-Fi対応のテレビであれば、自宅の無線ルーターを使用して簡単にインターネットへの接続ができます。

「YouTube」「Netflix」や、「Amazonプライム・ビデオ」「Hulu」などを使って、映画などのコンテンツをテレビの大画面で堪能しましょう!

HDMI端子の数で選ぶ|接続場所は2つ以上がベター

ゲームや動画配信サービス、ブルーレイレコーダーなどを使用する場合は、HDMI端子の数も重視しましょう。一般的なモデルだと、40インチテレビの入力端子はHDMI端子が1つか2つのものが主流です。

複数の端子を使用することが予想される場合は、あらかじめHDMI端子の数が多いテレビを選んでおくと安心ですよ。

人気メーカーで選ぶ

白い壁に掛けてあるテレビの画像

さまざまなメーカーから発売されている40インチテレビですが、メーカーごとに特徴があり、スペックもさまざまなので、しっかり下調べをしてからご自身に合ったテレビを購入しましょう。

こちらの記事をテレビを購入する際の参考にしてみてください。

Hisense

中国の大手家電メーカーであるHisenseの最大の特徴は、高性能な製品をリーズナブルに購入できるという点です。

東芝と提携して質の良い商品をつぎつぎに生み出しており、コスパ最強メーカーとの呼び声も高い注目企業です。

画質の良さはもちろんのこと、同じ40インチテレビでも日本メーカーの製品と比べてかなりお手頃な価格で購入することができます。

そのほか、ゲームに適した「低遅延モード」にも注目です。スペックの高い製品を低価格で買うならおすすめのメーカーです。

Panasonic

主力シリーズ「VIERA」を展開するPanasonicは、Hisenseと同率1位でした。テレビ以外にもさまざまな電化製品を展開しており、そのどれもが高く評価されているため、多くのユーザーから信頼されているメーカーです。

テレビのスペックは非常に高く、特に色彩の豊かさが評判です。色を忠実に再現しているほか、上下左右どの角度からも見やすい独自の液晶パネルを使用しています。

一人ひとりの使いやすさを追求する、使い勝手がよい機能の数々にも注目です。

SONY

オーディオ機器の人気も高いSONYは、「BRAVIA」を展開するメーカーです。高画質と高音質を兼ね備えた製品を提供できるのは、オーディオ機器に強いSONYならではです。 映画やコンサート映像を楽しむのにはぴったりです。

奥行きを感じることのできる映像美にも注目です。BRAVIAが採用するディスプレイは、被写体の色の違いを繊細に描き分けることを可能にしています。

良質な音と合わせ、映像の臨場感を楽しむことのできる製品です。

SHARP

薄型テレビで有名なSHARPは4位にランクインしました。スタイリッシュでインテリアの邪魔にならないテレビのデザインは、根強い人気を誇っています。

主力シリーズである「AQUOS」は、画質と機能性の高さが評判です。

基本的にどの製品も2チューナー搭載
のため、番組を視聴しながらの裏番組録画が可能です。2番組同時録画の機能がついている機種もあるため、より自由にテレビの視聴を楽しむことができます。

東芝

東芝の主力シリーズ「REGZA」の強みは、なんといっても録画機能が充実している点です

東芝独自の「タイムシフトマシン」は、地上デジタルで放送されている番組を、最大6チャンネル80時間までまるごと録画できるという人気の機能です。

一度タイムシフトマシンの機能を体験すると他のテレビには戻れないという声も多く、リピーターが続出しています。充実した録画機能を体験したい方にはおすすめです。

40インチテレビおすすめ17選|話題のモデルも

40インチテレビひとつをとっても、本当に多種多様な製品が発売されていることがわかりました。ここからは、おすすめのテレビをご紹介していきます!スペックにも触れているので参考にしてみてくださいね。

一人暮らし用や寝室などのサブテレビにも使いやすい2つの理由

寝室にある木目調のテレビ台とテレビの画像

リビング用のテレビとして選ばれることの多い40インチテレビですが、一人暮らしやサブテレビとしても使いやすくおすすめです。

40インチテレビというと、「値段が高く、サイズも大きい」というイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。しかし、実はお手頃な値段のテレビが増えており、昔に比べてテレビを購入しやすくなっているのです。

また、40インチテレビは割りと大きめの印象ですが、部屋の広さによっては一人暮らしのワンルームにも、子ども部屋や寝室・書斎用のサブテレビとしても使いやすいサイズ感になっています。

①40インチテレビは6〜8畳程度の広さでも見やすい

テレビの購入を検討するときは、視聴距離もしっかりチェックしましょう。液晶テレビは、テレビの高さ×3倍、4Kだと×1.5倍がちょうど良い視聴距離だといわれています。なので、40インチテレビの場合は、視聴する場所から150cmほど離れたところにテレビを置くと良さそうですね。

6〜8畳程度の広さがあれば150cmの距離を取ることができるので、1Rや1Kの部屋から一軒家のサブテレビまで、幅広く使うことができます。

②購入しやすい価格設定

40インチテレビの価格帯は5〜10万円ほどです。最近は安価な製品も多くなってきており、3万円ほどで購入できることもあります。

「映像を高画質で楽しみたい!」という方には4Kや8Kの製品がおすすめです。ただ、高画質なぶん価格も高くなるため、購入金額の目安は11〜15万円ほどになります。4K放送なども増えているので、画質を重視している方は検討してみてくださいね。

まとめ

リビングでソファに横たわった女性がテレビを見ている画像

今回は、おすすめの40インチテレビをご紹介しました。

40インチと40Vの違いなどの基本的な情報から、判断基準となるスペックについてもわかりやすくまとめましたが、いかがだったでしょうか。

テレビは種類が多い上に、同じメーカーのものでもスペックが異なるので迷ってしまいますよね。更に、年々新たな製品が発売されているので選択肢もどんどん増えています。

メインテレビにもサブテレビにも、さまざまな部屋にぴったりな40インチテレビは、買い替えにおすすめです。ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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