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2024.06.14

【楽天市場】ネットワークオーディオプレーヤーおすすめ11選|音の専門家による音質比較付き

ネットワークオーディオプレーヤーおすすめ11選|音の専門家による音質比較付き

CDプレーヤーに代わる次世代の音楽再生機器として、「ネットワークオーディオプレーヤー」が近年注目を集めています。

一見、マニア向けと思われがちですが、一般的なCDプレーヤーに近い感覚で操作することができるので、慣れてしまえば初心者さんでも簡単に使いこなすことが可能です。

自分の好きな音楽をより高音質で楽しみたいなら、ハイレゾ対応のネットワークオーディオプレーヤーがマスト。

そこで、オーディオ専門家・麻倉氏&編集部セレクトのおすすめ機種を一挙ラインアップ!

入門機から多機能モデルまで、それぞれの特徴を知って、自分のリスニング環境に合うベストな一台を見つけましょう!

  1. ネットワークオーディオプレーヤーとは?
  2. ネットワークオーディオプレーヤーの選び方のポイント
  3. 小型でも外部機器が必要なものは置き場所に注意
  4. お手持ちのCDを聴きたいなら一体型モデルがおすすめ
  5. Wi-Fiだけでなく、Bluetooth対応かどうかもチェック
  6. 音の専門家・麻倉怜士氏が語るハイレゾの魅力とその特徴
  7. 目の前で演奏を楽しむくらいの臨場感!
  8. 音域の広さと奥行きの深さがハイレゾの特徴
  9. 圧縮音源とハイレゾ、その心地良さの差を体感してほしい!
  10. ネットワークオーディオプレーヤーおすすめ3選【音の専門家が厳選】
  11. ネットワークオーディオプレーヤーおすすめ8選【編集部選】
  12. ネットワークオーディオプレーヤーの基本的な接続例
  13. 接続の際の注意点
  14. まとめ
この記事を監修した専門家
麻倉 怜士
オーディオ・ビジュアル評論家麻倉 怜士
津田塾大学・早稲田大学エクステンションセンター講師(音楽)/UAレコード副代表。日本経済新聞社を経てプレジデント社に入社。『プレジデント』副編集長、『ノートブックパソコン研究』編集長を務める。1991年よりオーディオ・ビジュアルおよびデジタル・メディア評論家として独立。

ネットワークオーディオプレーヤーとは?

ネットワークオーディオプレーヤーとは、コンピューターネットワークを利用して音楽を再生するオーディオ機器のこと。

新しいリスニング環境の一つで、昔は一部マニア向けのオーディオでしたが、最近はネット環境の整備により、対応機器さえ用意すれば誰でも手軽に楽しむことが可能になりました。

アンプやスピーカーを内蔵した機種もありますが、ネットワークオーディオプレーヤーは再生機能をメインとするため、外部周辺機器との連携が必要です。

メリット
  • オーディオメーカーの技術が詰め込まれているため音質が良い
  • CDプレーヤーのように音質の劣化がなく、可動部品がないため本体自体の寿命も長い
  • 一度音源をHDDに入れれば、あとはPCを立ち上げる必要も、CD入れ替えの必要もない
  • 好きな曲を、好きな順番で聴くことができる
  • プレイリストが作れる
デメリット
  • ネット環境が整っていないと使用できない
  • PCやスマホなどの基礎知識がない方には少しハードルが高い

ネットワークオーディオプレーヤーの選び方のポイント

自分のリスニング環境に合ったベストな一台を見つけることができるよう、購入前におさえておきたい3つのポイントをご紹介いたします!

ネットワークオーディオプレイヤーのつまみの画像

小型でも外部機器が必要なものは置き場所に注意

ネットワークオーディオプレーヤーは、本体自体はそこまで大きすぎるものではありません。

しかし、単体製品はアンプやスピーカーなどの外部機器が必要です。そのサイズを考慮して置き場所を考えましょう。

お手持ちのCDを聴きたいなら一体型モデルがおすすめ

お手持ちのCDを聴きたい方は、CDプレーヤー一体型を選びましょう。

価格はほんの少し上がりますが、CDプレーヤーを別途用意する必要が無くなります。

Wi-Fiだけでなく、Bluetooth対応かどうかもチェック

Wi-Fiによる無線LAN接続に対応するネットワークオーディオプレーヤー
が増えています。

さらにBluetoothにも対応したモデルを選べば、スマートフォンやタブレットなどに保存した音源をワイヤレス再生することも可能です。

音の専門家・麻倉怜士氏が語るハイレゾの魅力とその特徴

オーディオ・デジタルメディア評論家、津田塾大学で音楽理論を教える大学講師とさまざまな肩書をもつ麻倉怜士氏に、ハイレゾの魅力を語っていただきました。

ネットワークオーディオプレイヤーを説明する麻倉怜市さんの画像

目の前で演奏を楽しむくらいの臨場感!

「高い(ハイ)」「解像度(レゾリューション)」を意味する情報量の多いオーディオ音源「ハイレゾ」は、2011年頃に誕生しました。

Amazon MusicやSpotifyのようなストリーミング再生の人気が高まりつつある一方、より高音質でじっくり音楽を聴きたい人も増え、ハイレゾはそんな高音質派の人たちに支持されています。

CDの音源を音の缶詰と表すなら、ハイレゾは目の前で演奏を聴いている感覚。
CDで聴いた演奏度の倍以上の演奏度で音楽を楽しむことができます。

音域の広さと奥行きの深さがハイレゾの特徴

よく「CDより何倍音がいいんですか?」と質問されるのですが、一度聴き比べればその違いはすぐにわかります。

音の良し悪しには2つの尺度があり、1つは「音域の広さ」。
CDは人間の聴力の範囲の2万Hz(ヘルツ)しか聴こえないのですが、ハイレゾはその2倍・3倍・4倍・5倍…数倍の音を体感することが可能です。

なぜ耳に聴けない超高域が大切か。その理由は、体で聴いた超高域情報が神経系統を経由し脳に送られ、脳内で可聴帯域の音質を格段に向上させるからです。つまり、ハイレゾによる音質向上の大きな要因になるからなのです。

もうひとつ、「ダイナミックレンジ」というものがあります。これは音の弱さと強さの比を表します。

CDが100db(デシベル)以下なのに対し、ハイレゾは140db・150dbにもなり、CDでは聴こえないレベルの音まで入っているんです。

このダイナミックレンジの深さが、ハイレゾ音源の強みなのです。

圧縮音源とハイレゾ、その心地良さの差を体感してほしい!

CDが誕生してから35年たちましたが、今は音楽の楽しみ方は多種多様。「音が少しくらい悪くてもいいから手軽に音楽を楽しみたい」という意見もありますが、好きな音楽をより良い音質で聴くことができたほうが人生がもっと楽しくなると思います。

圧縮音源とハイレゾ音源では、ファストファッションのTシャツとハイブランドのTシャツくらい心地良さに差があるので、ぜひ一度わたしがおすすめするネットワークオーディオプレーヤーでハイレゾ音源を楽しんでみてください。

ネットワークオーディオプレーヤーおすすめ3選【音の専門家が厳選】

麻倉氏推薦のハイレゾ対応ネットワークオーディオプレーヤーをご紹介。機種ごとの音質の違いについてもコメントをいただきました!

麻倉 怜士

麻倉 怜士

オーディオ・ビジュアル評論家

音の情報量がたくさんありつつも、くっきりとしたきらびやかなサウンドを楽しむことができます。

優しい音を出すメーカーと力感のある音を出すメーカーがありますが、パイオニアは完全に後者です。
好きなアーティストの曲をより明瞭に、クリアに聴きたい方におすすめの機種です。

ナチュラルな質感が横溢し、闊達で音楽の進行力が確実な音です。明確な描写力ですね。

麻倉 怜士

麻倉 怜士

オーディオ・ビジュアル評論家

音を華麗に表現するPioneerに比べ、DENONはしなやかで奥行感と抱擁力のある心地の良い音調が特徴です。質感が良く、粒子感が細かく、同時に温度感も素敵です。

ゆったりと聴きたいクラシックのような音源にぴったりで、ホールのいい席に座ってまったりと気持ちよく聴いている感覚で音楽を楽しむことができます。

麻倉 怜士

麻倉 怜士

オーディオ・ビジュアル評論家

韓国のカクテルオーディオ(CocktailAudio)のハイレゾ再生プレーヤーX45proは、ここまでできるのかと驚くほどの超多機能です。

CDドライブ内蔵にて、CD再生が可能というだけで、まずは嬉しいですね。CDが掛かるネットワーク・プレーヤーなどありません。さらにCDリッピングもできます。フツーはパソコンの内蔵、もしくは外付けのCDドライブでリッピングするわけで、それが一体でできちゃうのだから、凄く便利です。

リッピングしたデータは内蔵のHDDに格納。カバーアート、曲名、アーティスト名もネット経由で取得できます。

ハイレゾファイルの再生も内蔵HDD/SSDから、NAS(LAN端子)から、さらにパソコン(USB)から多彩に可能。11.2MHzDSDや352.8kHz/24bitのリニアPCMに加え、話題のMQAもOK。

ユニバーサル・ミュージックから発売されるMQACDもそのままで、再生可能です。さらに、アナログ/デジタル変換機能とフォノ(MM)入力端子もあるので、アナログレコードを192kHz/24bitで録音可能。

内蔵チューナーからのFMラジオのエアチェック録音もできる。「可能」が超多いのです。

これほど機能が多いと音質はどうなの?と思われるかもしれませんが、とてもクリヤーでヌケの良い音。アメリカのチップメーカーESSが開発した世界で一番音質の良いDACチップ「ES9018K2M」を使用しているのが効きましたね。

ネットワークオーディオプレーヤーおすすめ8選【編集部選】

音の専門家にハイエンドな機種を選んでいただいたあとは、ネットワークオーディオプレーヤー初心者さんでも購入しやすい入門機となるモデルをラインアップ。

ベーシックな機種から、スピーカー一体型やCD再生できるモデルまで、幅広くご紹介いたします。

ネットワークオーディオプレーヤーの基本的な接続例

ネットワークオーディオプレーヤーは、パソコンなどでダウンロードした音源を、有線ケーブルやWi-Fiなどの無線システムを経由し、ネットワーク対応のNASにある音源を再生するシステムです。

NASとはネットワーク上に接続することができるハードディスクのことで、一般的なハードディスクと異なり複数の機器で共有できる点がポイント。

PC、ルーター、NAS、スマホやタブレットの操作端末、(機種によって)アンプやスピーカーがそろっていれば、ネットワークオーディオプレーヤー環境が整います。

詳しくは下記の接続例をチェックしてください。

ネットワークオーディオプレイヤーの接続例の画像

接続の際の注意点

ネットワークオーディオプレーヤーの多くは、DLNA(Digital Living Network Alliance)というネットワークの規格に対応しています。

DLNAとは、異なるメーカーの機種をネットワークで互換させるガイドラインのこと。このガイドラインに対応していないと使えない場合があるため注意が必要です。

お手持ちのパソコン周辺機器やアンプ・スピーカー等の外部機器がDLNA規格かどうか購入前にチェックしておきましょう。

まとめ

パソコンの基本的な知識があれば誰でも気軽にネットワークオーディオプレーヤーを自宅に取り入れることができ、音楽環境を向上させることが可能です。

一度ネットワークに接続してしまえば、あとは操作が簡単かつ、とても快適なので、気になっている方は数万円で購入できる入門機から試してみてはいかがでしょう。

音質の高さをさらに追求したい方は、専門家おすすめのハイエンドな機種の購入も検討してみてください。

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