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2025.01.30

【楽天市場】ラジカセおすすめ27選|低価格から高音質まで機能別にご紹介

ラジカセおすすめ20選|安いものから高音質まで機能別にランキングで紹介!

カセットテープは、近年、人気が再燃しています。そのカセットテープで音楽を楽しめる「ラジカセ」は、今なお愛され続けているオーディオ機器です。

そこで今回は、現役家電販売員のたろっささんに、ラジカセの選び方を伺いました。

おすすめ商品もご紹介しているため、ラジカセで音楽やラジオを楽しみたい方は参考にしてみてください。

  1. ラジカセとは?メリット・デメリットもご紹介
  2. ラジカセの選び方|3つのポイントをチェックしよう
  3. 用途で選ぶ
  4. 機能で選ぶ
  5. 大きさで選ぶ
  6. ラジカセおすすめ27選
  7. 高コスパタイプのラジカセおすすめ6選
  8. レトロタイプのラジカセおすすめ7選
  9. 高音質タイプのラジカセおすすめ7選
  10. Bluetooth機能付きラジカセおすすめ7選
  11. 主要ラジカセメーカーの特徴を現役家電販売員が解説
  12. SONY
  13. 東芝
  14. Panasonic
  15. WINTECH
  16. KOIZUMI
  17. まとめ
この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。

ラジカセとは?メリット・デメリットもご紹介

青いラジカセの画像

ラジカセとは、ラジオカセットレコーダーの略で、発売当初はラジオの受信とカセットテープの再生ができるオーディオ機器でした。

ラジカセは技術の進歩により、ラジオやカセットテープだけでなく、CD、MD、SDカード、SUBメモリー、Bluetooth接続など、さまざまなメディアへの対応が可能になりました。

また、多くの機能が搭載されたモデルも発売され、昔ながらの純粋なラジカセは少なくなっています。

メリット
  • コンポやサウンドシステムと比べて、リーズナブルでお手軽に使用できる
  • 持ち運びやすく、乾電池や内蔵バッテリーで電源供給できる製品も多いので、屋外などの電源がない場所での使用ができる
  • 高機能なタイプからシンプルなタイプまであるので、選択肢の幅が広く、使う方にあったものを選べる
デメリット
  • コンポやサウンドシステムと比べると音質が悪い
  • 本体が小さいので、音のボリュームに欠ける場合がある

ラジカセの選び方|3つのポイントをチェックしよう

続いて、ラジカセを選ぶ場合にチェックしたいポイントを3つご紹介します。

用途で選ぶ

用途で選ぶ

ラジカセといっても、対応しているメディアはさまざまです。代表的なタイプを挙げると、ラジオ+カセット、ラジオ+CD、ラジオ+カセット+CD、ラジオ+カセット+CD+レコードなどのバリエーションがあります。

また、SDカードやUSBメモリーを使用できるラジカセや、Bluetooth接続でスマートフォンやパソコンに保存した音楽を再生することができるラジカセもあります。

一般的に、対応メディアが少ないほど本体のサイズがコンパクトになり、扱いやすくなりますので、使用したいメディアを考えて選んでください。

機能で選ぶ

機能で選ぶ

ラジカセにはさまざまな機能がありますので、ご自身が使いたい機能を確認しておきましょう。 

好きな音楽で目を覚ますことができる目覚まし機能、語学学習に最適なA-Bリピート機能やスピードコントロール機能、カラオケ好きにおすすめなボーカルダウン機能やエコー機能、アナログのカセットテープをデジタルのSDカードに録音できるものなどがあります。

大きさで選ぶ

大きさで選ぶ

一般的に本体のサイズが大きいほどスピーカーも大きくなり、音質はよくなりますが、持ち運びが大変になります。反対に、本体サイズが小さくなると、持ち運びに適していますが、音質が低下する傾向にあります。

据え置きで使用するのか、持ち運んで使用するのかによって適した大きさは変わってきますので、ラジカセの用途や使う場所を考えて本体のサイズを選ぶようにしてください。

ラジカセおすすめ27選

ここからは、現役家電販売員兼家電ライターのたろっささんと編集部がおすすめするラジカセを高コスパタイプレトロタイプ高音質タイプBluetooth機能付きタイプに分けてご紹介します。

高コスパタイプのラジカセおすすめ6選

まずは、高コスパタイプのおすすめをご紹介します。低価格のラジカセをお探しの方はこちらをご覧ください。

レトロタイプのラジカセおすすめ7選

続いて、レトロタイプのおすすめ商品をご紹介します。

高音質タイプのラジカセおすすめ7選

続いて、高音質タイプのおすすめ商品をご紹介します。

Bluetooth機能付きラジカセおすすめ7選

最後に、Bluetooth機能付きラジカセのおすすめ商品をご紹介します。

主要ラジカセメーカーの特徴を現役家電販売員が解説

ラジカセの画像

ラジカセには、各メーカーごとに得意としている分野や機能があります。

ここでは、主要なラジカセメーカーの特徴を現役家電販売員のたろっささんがご紹介します。

SONY

SDカードやBluetooth接続などの現代的な機能がついた機種が多く、デザインも一見するとラジカセに見えないようなデザイン性の高い機種が多い傾向にあります。

また、デジタル音源に強く、さまざまなフォーマットの形式に対応しているのも特徴です。

東芝

CDラジオやラジカセなど、さまざまなコンセプトの製品がラインナップされています。

本体サイズはコンパクトながら、スピーカーの出力が高く、非常に音質が良好です。カラーバリエーション豊富なモデルが多いのが特徴です。

Panasonic

ラインナップは少ないものの、松下電工の時代からラジカセをリリースしてきた古参メーカーです。

近年では、語学学習に効果的なリピーティングやシャドーイングに対応した機種を発売するなど、幅広いニーズに対応しています。

WINTECH

廣華物産という中国資本のメーカーです。徹底したローコスト化を意識し、コストパフォーマンスにすぐれた商品をリリースしています。

CD+ダブルカセットなどの昔懐かしい機種もあり、ラジカセをリーズナブルに購入したい方におすすめです。

KOIZUMI

調理家電や生活家電をはじめとした、さまざまな便利家電を世に送り出している国産メーカーです。

カラオケ用のマイク付きのラジカセや、コンパクトで持ち運びやすいタイプ、年配の方にも使いやすい大型液晶搭載モデルなど、多様なニーズにしっかり応えてくれるメーカーです。

まとめ

シルバーのラジカセの画像

ラジカセは、古くからラジオや音楽を楽しむオーディオ機器として身近な存在です。

機能や性能だけでなく、デザイン面でも選択肢が多いため、さまざまな楽しみ方ができます。

オーディオ機器を購入の際は、ぜひラジカセを選択肢に入れてみてください。

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