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2024.05.23

【楽天市場】レコードプレーヤーおすすめ15選|初心者向けやBluetooth対応モデルも紹介

レコードプレーヤーおすすめ15選|初心者向けやBluetooth対応モデルも紹介【2022年】

スマートフォンにワイヤレスイヤホンで、いつでもどこでも音楽を楽しめるのも魅力的ですが、たまには自宅で大きめの音量で音楽を楽しんでみたいと思いませんか?

そんなときにはレコードプレーヤーはいかがでしょう。最近のレコードプレーヤーはワイヤレス再生ができたり、パソコンに取り込みができたりとデジタル化されていて大変便利に。手が届きやすいお値段のものもあるので、オーディオ初心者の方にもぴったり!

今回はオーディオライターの折原一也さんがセレクトしたおすすめのレコードプレーヤーを、初心者向けやbluetooth対応モデルなどジャンルに分けてご紹介します。

デジタルオーディオとは違ったレコード特有の音質を一度味わえば、きっとあなたも虜になるはず。

  1. レコードプレーヤーの選び方|5つのポイントを解説
  2. ①ターンテーブルの駆動方式
  3. ②回転数
  4. ③フォノイコライザーの有無
  5. ④カートリッジの種類(MM型・MC型)
  6. ⑤トーンアーム
  7. レコードプレーヤーおすすめ15選|オーディオライターが厳選!
  8. レコードプレーヤーおすすめ3選【初心者向け】
  9. レコードプレーヤーおすすめ3選【bluetooth・ワイヤレス再生】
  10. レコードプレーヤーおすすめ3選【DJプレイに最適】
  11. レコードプレーヤーおすすめ3選【パソコンへの取り込み可能】
  12. レコードプレーヤーおすすめ3選【おしゃれなデザイン】
  13. レコードプレイヤーの「フルオート再生」とは?
  14. まとめ
この記事を監修した専門家
折原 一也
オーディオ&ビジュアルライター、AV評論家折原 一也
1979年生まれのオーディオ&ビジュアルライター。「家電批評」「日経トレンディ」「Phileweb」などのA&V専門誌、モノ雑誌、Webで、4Kテレビやワイレスイヤホン、スピーカーなど映像と音に関わる記事を担当。薄型テレビやワイヤレスイヤホンは年間100製品以上の実機をテストして製品評価を手掛けている。2009年より全国の家電量販店や専門誌と共にオーディオ・ビジュアルの優れた製品を表彰するアワード「VGP」の審査員も務める。

レコードプレーヤーの選び方|5つのポイントを解説

レコードプレーヤー選びに役立つ5つのポイントを、プレーヤーの仕組みを踏まえつつご紹介します。いずれもオーディオのプロである折原さんのわかりやすい解説付きなので、初心者の方もぜひ参考になさってくださいね。

①ターンテーブルの駆動方式

レコード盤を水平に載せて、一定速度で回転させる回転台のこと「ターンテーブル」と呼びます。回転をターンテーブルに伝えるための方法として、ベルトドライブ式ダイレクトドライブ式という2つの駆動方式があります。

折原 一也

折原 一也

オーディオ&ビジュアルライター、AV評論家

レコードプレーヤー選びでよく耳にするのが、「ベルトドライブ式」、「ダイレクトドライブ式」という用語。これはターンテーブルの動作方式の違いを表しています。レコードを回転させる際に、

【ベルトドライブ式】
モーターからターンテーブルにベルトをかけて再生する

【ダイレクトドライブ式】

ターンテーブルの載ったシャフトを回転させる
という違いがあります。

もちろん、どちらも再生できるレコード盤は同じ。最近は方式の違いだけでは音質は決まりませんので、レコードを聴くだけなら参考程度の知識として頭に入れておくだけで大丈夫です。

ただし例外はレコードをスクラッチしたりするDJプレイをしたい場合です。DJプレイには強力なトルク(回転力)が必要なので、ダイレクトドライブ式を使用しなければなりません。その点を気をつけてください。

②回転数

レコードプレーヤー選びでチェックしてほしいスペックが「回転数」です。レコードプレーヤーは、レコードを文字通り回して音楽を流しますが、レコードによって回転数が異なります

折原 一也

折原 一也

オーディオ&ビジュアルライター、AV評論家

最もスタンダードな回転数がLP盤の33回転(33 1/3)。7インチのEP盤や高音質なレコードでは45回転も用いられます。現在の一般的なレコード再生では33回転と45回転を使えれば十分ですので、プレーヤー選びの際にはこの2つの回転数に対応しているかチェックしてください。

過去には大判で収録時間の短いSPレコードというレコード規格も存在しており、こちらは78回転でした。SPレコードは現在貴重品扱いで、再生できるレコードプレーヤーも限られているので、今ではあまりお目にかかることもないでしょう。

③フォノイコライザーの有無

レコード盤は、細い音溝の中に高音・低音・大音量・小音量とさまざまな音を記録しており、これをそのままアンプに送ると正確な音が再生されません。必ず音を元に戻す処理が必要です。そこで使用するのがこのフォノイコライザーです。単品の製品もありますが、多くの場合はアンプかプレーヤーに内蔵されています。

折原 一也

折原 一也

オーディオ&ビジュアルライター、AV評論家

レコードプレーヤー選びで初心者の方にもチェックしておいてほしい機能が、「フォノイコライザー」です。フォノイコライザーにはレコードから読み取った音楽信号を増幅して、他のオーディオ機器で聞けるように調節する役割があります。

基本的にはフォノイコライザーを内蔵している機種を選べばOKです。一般的なコンポやスピーカーとアナログケーブルで接続できますので。

一方、フォノイコライザーを内蔵していない機種をコンポやスピーカーといった外部機器と接続する際には、「PHONO端子」と呼ばれるレコードプレイヤー接続用の端子を搭載したオーディオ機器に接続する必要があります。高音質にこだわるマニアには好まれる方式ですが、初めて使う方にはハードルが高いでしょう。

最近はBluetoothでスピーカーにワイヤレスで接続できるタイプや、スピーカー内蔵モデルも人気です。このタイプではフォノイコライザーの有無を気にする必要がないので、お手軽ですね。

④カートリッジの種類(MM型・MC型)

レコードに刻まれた音溝の振幅を電気信号に変換する機構のことで、「ピックアップカートリッジ」「フォノカートリッジ」とも呼ばれます。

カートリッジを高級なものに交換すると再生音が一変することが多く、カートリッジを交換して音の違いを楽しむ愛好家も多数います。現在の主流はMM型MC型です。

折原 一也

折原 一也

オーディオ&ビジュアルライター、AV評論家

現在よく用いられるのがMM型のカートリッジで、針が折れた際にも自分で簡単に交換できることがメリットです。日本のオーディオテクニカが発売しているVM型もMM型カートリッジの一種です。

一方、MC型を使うと高音質を楽しめますが、針が折れたらメーカーに修理してもらうしかありません。

最近のレコードプレーヤーは入門者向けにMM型のカートリッジが付属しているものがほとんどです。高音質にこだわるマニアの方は、このカートリッジをMC型に交換して音の違いを楽しむようですね。

なお、DJプレイをする人は、オーディオ用よりも耐久性の高いDJ用カートリッジを使用します。

⑤トーンアーム

カートリッジがレコードの音溝を正確にトレースするために、針に一定の圧力をかける装置です。トーンアームにもさまざまな形状があり、それによって音も変化します。

折原 一也

折原 一也

オーディオ&ビジュアルライター、AV評論家

一般的にトーンアームは、振動に強く安定した構造であればあるほど高音質とされています。

通常はレコードプレイヤーに付属したものをそのまま使いますが、マニアの間では高音質化のために交換したり、別々に購入して組み上げたりするケースもあります。

レコードプレーヤーおすすめ15選|オーディオライターが厳選!

ここからは折原さんおすすめのレコードプレーヤーを、「初心者向け」「DJプレイに最適」「bluetooth・ワイヤレス再生」「パソコンへの取り込みが可能」「おしゃれなデザイン」という5つのジャンルに分けて紹介していきます。

レコードプレーヤーおすすめ3選【初心者向け】

初心者の方にはフォノイコライザー内蔵プレーヤーをおすすめします。わざわざフォノイコライザーを別途買わなくて済みますし、コンポやアンプへの接続も簡単にできますよ。

レコードプレーヤーおすすめ3選【bluetooth・ワイヤレス再生】

ここではbluetooth対応でワイヤレス再生可能なレコードプレーヤーをご紹介します。bluetooth対応製品なら、コンポやスピーカーとの距離を気にしなくて済むので、省スペース化できます。一人暮らしの方にもちょうどいいのではないでしょうか。

レコードプレーヤーおすすめ3選【DJプレイに最適】

ここではDJプレイに最適なレコードプレーヤーをご紹介します。

DJプレイに最適なレコードプレーヤーの特徴として、
・ダイレクトドライブ方式
・スライド式ピッチコントローラー
・強いトルク
の3点が挙げられます。

速度や音程を自由に変えられるように作られていて、楽器のように操作できるのが特徴です。

レコードプレーヤーおすすめ3選【パソコンへの取り込み可能】

ここでは再生音源をパソコンに取り込み可能なレコードプレーヤーをご紹介します。通常のレコードプレーヤーとして使用できるのはもちろんのこと、貴重なレコード音源をパソコンに取り込むことで、高音質のまま長期保存することができます。

昔に買ったレコードに傷がついて音がかすれる経験というのは、レコードユーザーなら一度は体験したことがあると思うのですが、パソコンへの取り込み可能なレコードプレーヤーなら、そんな不測の事態を防いでくれますよ。

レコードプレーヤーおすすめ3選【おしゃれなデザイン】

最後におしゃれなデザインのレコードプレーヤーをご紹介します。音楽を聴くだけでなく、インテリアとして見栄えのするものばかりなので、モダンな部屋づくりを意識している方はアクセントとしてレコードプレーヤーを置いてみてはいかがでしょうか。

レコードプレイヤーの「フルオート再生」とは?

レコードプレイヤーを選ぶ際にチェックしたい機能が「フルオート再生」です。レコードを再生するとき、トーンアームを動かしてレコードの上に針を落としますが、慣れてくると面倒くさく感じるもの。

この操作をボタン一つで自動で再生できるのが「フルオート再生」です。同様にレコードを最後まで再生した後に、自動的に針を上げて回転を停止してくれる「オートストップ」の機能もあると便利です。

まとめ

レコードプレーヤーというと、ひと昔のアイテムという印象をお持ちだった方もいるかと思いますが、デジタル化が進んで今の時代にふさわしい製品にブラッシュアップしています。

デジタルな音楽に慣れた方ほど、ぜひレコードプレーヤーで聴いてみてください。きっと音質の違いに気付くはずです。

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