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キッチン用品・食器・調理器具
2025.01.30

【楽天市場】食器おすすめ32選|和食器?洋食器?人気ブロガーが選び方をご紹介

食器おすすめ29選|人気ブロガーがおしゃれな商品を紹介【和・洋の人気ブランドも】

食器は、日々の料理を映えさえ、食卓を彩ってくれます。普段何気なく使っている食器がお気に入りのものになれば、毎日の食事ももっと楽しくなることでしょう。

そこで今回は、Ameba公式ブロガーの「yasuyo」さんに食器の選び方のポイントや注意点を伺いました。

編集部おすすめの食器もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 食器の選び方|Ameba公式ブロガーyasuyoさんが伝授
  2. 和食器か洋食器か種類で選ぶ
  3. 食器の人気ブランドから選ぶ
  4. 食器選びで注意したい5つのポイント
  5. 和食器おすすめ17選|いつもの日常で使いたい
  6. 洋食器おすすめ15選|インスタ映え間違いなし
  7. まとめ
この記事を監修した専門家
yasuyo
ナチュラルフードコーディネーター/発酵食スペシャリストyasuyo
身体に優しい自然食と発酵食を意識した、心ほぐれるごはんと丁寧な暮らしをモットーにInstagramやブログにてお料理や盛りつけ、お菓子などをご紹介。企業のレシピ考案・フードや商品の監修・デザイン開発など多岐に渡るものづくりにも携わる。著書に『のほほん曲げわっぱ弁当』(誠文堂新光社)『美しい作りおき』(永岡書店)『かわいいお菓子』(永岡書店)がある。

食器の選び方|Ameba公式ブロガーyasuyoさんが伝授

食器は、食卓を華やかに飾り、食生活を豊かにしてくれる大切なアイテムです。毎日使うものだからこそ、お気に入りのものを選びたいですよね。

今回はAmebaの公式ブロガーであるyasuyoさんに、食器の選び方を詳しく教えていただきました。

yasuyo

yasuyo

ナチュラルフードコーディネーター/発酵食スペシャリスト

シンプルな器や個性的な器、さらに手にした際の土の質感や風合いなど、選ぶポイントはさまざまです。

和食器か洋食器か種類で選ぶ

黒いシックな食器の画像

食器を購入する際にまず決めたいのが、和食器にするか洋食器にするかです。

和食器、洋食器ともにそれぞれ特長があるものの、あまり型にはとらわれず、気に入ったものを揃えていくのがよいでしょう。

yasuyo

yasuyo

ナチュラルフードコーディネーター/発酵食スペシャリスト

「この器はこう使うべき」「こうあるべき」といった固定観念をとっぱらってみるのも、器を楽しめるポイントになると感じています。

たとえば、大きめの箸置きにおつまみをのせてみたり、お酒を飲む時に使うおちょこにおかずを盛ってみるなど、使うシーンを増やしてみるのもおすすめです。

和食器のメリットとデメリット

メリット
  • 持って食べることを想定して作られているため、軽く、口触りがよい
  • 不揃いでもおしゃれ
デメリット
  • 塗装が剥げやすいなど繊細な材質が多い

和食器は、大皿で大胆に料理を盛るというよりは、小さな食器でさまざまなおかずを楽しむのがメインです。

お茶碗などは持って食べることが主なので、手になじむよう重すぎない重量で作られています。

手触りや口触りが気持ちよく感じられる食器を選ぶと、長く使用できる食器となるでしょう。

yasuyo

yasuyo

ナチュラルフードコーディネーター/発酵食スペシャリスト

まずは難しいことを考えず、直感で選んでみてもよいと思います。

実際に使ってみた際の口触りなど、いろいろな器を使う中で、自分に合ったものを導き出してみてください。

洋食器のメリットとデメリット

メリット
  • 重厚な雰囲気をもつ
  • 丈夫な素材が多いので扱いやすい
デメリット
  • セットのみしか売っていない場合がある
  • 奇抜すぎて使いかたが難しいものもある

洋食器は種類が幅広く、系統やデザインがとても豊富です。

まずは日々の生活で使いやすいよう、なるべくシンプルなものを選ぶようにしましょう。

エレガントな雰囲気が好きなら、中世ヨーロッパで使用されていたような白いお皿がおすすめです。 

洋食器は繊細なデザインの絵をお皿に描いているものも多いですが、最初は色をたくさん使ったものではなく、1色でまとまっているものなどを選ぶとコーディネートしやすくなるでしょう。

食器の人気ブランドから選ぶ

テーブルコーディネート初心者なら、食器のブランドを揃えると統一感がでるのでおすすめです。

和食器、洋食器ともにおすすめのブランドと、ブランドごとの特徴をご紹介します。

和食器のおすすめブランド5選

和食器のおすすめブランド5選

人気の和食器ブランドは、以下の5つです。

和食器ブランド特徴
ぎやまん陶ガラスのような透明感が魅力
たち吉和の趣を大切にした食器で、素朴ながら美しい
東屋古き良きを現代に馴染むようなアレンジ
金彩おりべ金彩の加工が高級感を醸し出す
TAMAKIどこか洋風の趣もあるモダンな和食器

洋食器のおすすめブランド5選

洋食器のおすすめブランド5選

人気の洋食器ブランドは、以下の5つです。

洋食器ブランド特徴
リチャードジノリシンプルかつ繊細、イタリアブランド
イッタラシンプルなのにどこか新しい、フィンランドブランド
ウェッジウッドエレガントなデザイン性の高さ、イギリスブランド
マリメッコレトロポップ、フィンランドブランド
マイセン優美かつラグジュアリー、ドイツブランド

食器選びで注意したい5つのポイント

ピンクを基調としたお洒落な食卓の画像

和食器・洋食器ともに食器を選ぶ際に注意したいポイントは5つです。

食器選びの注意点
  1. 凝ったデザインやカラフルな食器は避ける
  2. 食洗機対応可能なものを選ぶ
  3. 収納しづらい食器(大きさや形など)は避ける
  4. レンジ対応可能かどうかで選ぶ
  5. 用途が限定される食器は避ける

他の食器との組み合わせが難しいものや、用途が限定的な食器は、テーブルコーディネート初心者にはおすすめできません。 

まずは使い回しの利くシンプルな食器を揃えましょう。

食洗機が使える食器は基本的に頑丈で、片付けが楽になるだけではなく、食洗機を持っていないご家庭でも気軽に扱えます。 

ただし、陶器の中には釉薬に金属を使用しているものもあり、電子レンジを使用すると割れたり、ヒビが入ったりする可能性があります。 

基本的に電子レンジが使えないものも多いので、「電子レンジ対応可能」と書いていない場合は、電子レンジで温めるのは避けましょう。

同様に、食洗機に対応していないお皿を食洗機で洗うと、ヒビや割れの原因になります。

食洗機や電子レンジを使いたい場合は、対応しているかをチェックしましょう。

和食器おすすめ17選|いつもの日常で使いたい

ここからは、おすすめの和食器をご紹介します。和食器は汎用性が高いため、ぜひ参考にしてみてください。

洋食器おすすめ15選|インスタ映え間違いなし

続いておすすめの洋食器をご紹介します。おしゃれな食器を使うと、料理が映えて気分が上がります。

まとめ

食器は、使いやすさを優先した選び方が大切です。

見た目の好みだけで食器を購入すると、後悔する可能性があります。

ハイセンスすぎて料理や他の食器との組み合わせが難しかった経験や、サイズや形が特殊で収納に困った経験を持つ方もいらっしゃるでしょう。 

この記事でご紹介した選び方のポイントを参考に、使いやすさと映えやすさを兼ね備えた食器を探してみてください。

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