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メンズファッション
2024.06.14

【楽天市場】ジーンズおすすめ19選|スタイリストがメンズの人気ブランドも紹介【洗い方や干し方も】

ジーンズおすすめ19選|スタイリストがメンズの人気ブランドも紹介【洗い方や干し方も】

ジーンズは、世代や流行を超えて愛される定番のファッションアイテム。その一方で、たくさんの種類やブランドがあり、どれが自分に合うのか決めかねている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、スタイリストのMASAYAさんが、ジーンズの種類や選び方のポイント、ジーンズを長持ちさせる洗い方やおしゃれな着こなしを解説します。

  1. ジーンズの魅力
  2. 国産ジーンズ
  3. 海外ジーンズ
  4. ジーンズの選び方
  5. 自分の体形に合ったジーンズを選ぶ
  6. ジーンズのおすすめランキング19選|スタイリストがタイプ別に厳選
  7. ジーンズおすすめランキングTOP5【カジュアルタイプ】
  8. ジーンズおすすめランキングTOP5【個性的なタイプ】
  9. ジーンズおすすめランキングTOP5【きれいめタイプ】
  10. ジーンズおすすめランキングTOP4【ハイブランド】
  11. ジーンズ人気ブランドの特徴を解説
  12. ジーンズを傷めない洗い方と干し方
  13. ロールアップしたジーンズがおしゃれに見えるコツ
  14. おすすめのジーンズを比較する
  15. まとめ
この記事を監修した専門家
MASAYA
スタイリストMASAYA
1988年 東京都生まれ。2010年 日本大学法学部在学中よりstylist umeに師事。2015年 スタイリストとして活動開始。2016年 アディクトケース所属。俳優、声優、タレント、アーティスト、アスリートなど、メンズとレディース問わず、ジャンルレスにスタイリングを手がける。

ジーンズの魅力

ブルージーンズの画像

ジーンズの魅力は一体どのような点にあるのでしょうか?国産、海外製に分けて、それぞれの魅力や特徴をスタイリストのMASAYAさんが解説します。

国産ジーンズ

ジーンズといえば海外製のイメージが強いですが、日本にもたくさんのジーンズブランドが存在します。国産ジーンズの魅力としてまず挙げられるのが、高品質で、色染や縫製が丁寧な点です。

例えば、江戸時代から綿作が盛んに行われている備中・備後地域(現在の岡山県・広島県の一部)では、伝統技術である藍染めを用いたジーンズが作られており、国内外を問わず高い評価を得ています。

手先が器用な日本人が手掛けたジーンズは、縫製や染めにこだわりがあり、海外製品に比べて細部にまで配慮されているのが特徴です。

また、海外のブランドに比べ、日本人の体型にあったシルエットのアイテムが多いのも国産ジーンズの魅力の1つです。

海外ジーンズ

アメリカ発の世界的アパレルメーカーのリーバイスなど、今売られているデニムの原型がこのリーバイスによって世界に広められました。歴史が長いために、海外ジーンズは本場や王道といったイメージを持っている方も多いでしょう。

しかし、海外の大手ブランドは、ジーンズの量産体制を整えるべく、人件費の安い発展途上国へ工場を移した結果、廉価品が横行していることも事実です。

とはいえ海外のジーンズはブランド力が高いため、常に人気が高く、ファッションアイテムとしての所有欲を満たしてくれる存在です。

ジーンズの選び方

次に、ジーンズを選ぶポイントを、体型別にご紹介します。自分に合うジーンズを探す参考にしてみてください。

自分の体形に合ったジーンズを選ぶ

細身、標準、ふっくら体型と大まかな体型別に、どんなジーンズを選ぶとよいのかを一覧でご紹介します。

体型おすすめジーンズ
細身スキニーやタイトストレートなど、身体にフィットしやすいシルエットのジーンズがおすすめ。
標準標準体型の場合は、レギュラーストレートやスキニーなど比較的どのようなシルエットのジーンズを選んでも着こなせる。
ふっくらルーズストレートやローライズなど窮屈になりにくいシルエットのジーンズがおすすめ。
MASAYA

MASAYA

スタイリスト

ジーンズ選びにおいて最も重要となるのは、自分の体型です。ジーンズをかっこよく履きこなすためには、体型に合わせたシルエットのものを選びましょう。

ジーンズのおすすめランキング19選|スタイリストがタイプ別に厳選

ブルーやブラックさまざまな色や形のジーンズの画像

それでは、スタイリストMASAYAさんおすすめのジーンズを、カジュアル個性的きれいめハイブランドに分けてご紹介していきます。

ジーンズおすすめランキングTOP5【カジュアルタイプ】

まずは、幅広いコーデにマッチするカジュアルタイプのジーンズをご紹介します。

ジーンズおすすめランキングTOP5【個性的なタイプ】

続いて、個性的なデザインが人気の商品をご紹介します。

ジーンズおすすめランキングTOP5【きれいめタイプ】

続いて、きれいめタイプのジーンズからおすすめ商品をご紹介します。

ジーンズおすすめランキングTOP4【ハイブランド】

最後に、ハイブランドのジーンズからおすすめの商品をご紹介します。

ジーンズ人気ブランドの特徴を解説

さまざまなブランドがジーンズを発売していますが、各ブランドによって特徴があります。ここでは主な有名ブランドの特徴をご紹介します。

Levi's(リーバイス)
  • 100年以上の歴史があるアメリカ発祥のデニムブランド
  • リーバイス501は、ジーンズの王道モデルと呼ばれた代表作
  • 流行に左右されないベーシックスタイルが人気
DIESEL(ディーゼル)
  • アパレル全般を扱うイタリア発祥のブランド。
  • ほかに類を見ない絶妙なヴィンテージ加工が男女問わず人気
  • 上質な素材と機能性に長けたジョグジーンズが大ヒット中
Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)
  • 美しいシルエット作りにこだわりを持つスウェーデン発祥のブランド
  • 裸の感覚に近い着心地を体感できる、高品質の素材を採用
DENHAM(デンハム)
  • 職人技を表すハサミをロゴとしたオランダ発祥のブランド
  • 自然な色落ちを再現する素材と、立体的なフォルムが魅力
  • 立体裁断などの伝統を重んじつつ、革新的な技術を取り入れたデザイン性溢れるラインナップ
A.P.C(アーペーセー)
  • 細めのシルエットデザインが特徴的なパリ発祥ブランド
  • シンプルかつベーシックなデザインが、流行に左右されることなく愛用できる
  • 落ち着いたきれいめファッションが好きな方に人気

ジーンズを傷めない洗い方と干し方

ジーンズを洗濯している画像

ジーンズを長く愛用するためにはお手入れの方法が大事です。ここからは、ジーンズの正しい洗い方と干し方をご紹介します。

ジーンズを傷めない洗い方
  • 汚れが目立たない場合は水洗いだけで十分。(汚れがある場合はぬるま湯を使う)
  • 型崩れや金具部分が擦れてジーンズの表面を傷つける恐れがあるので、ボタンやジップは閉じておく。
  • 色落ちや生地同士の擦れを避けるために、ジーンズのみで洗う。
MASAYA

MASAYA

スタイリスト

生地が縮むのと、色落ちも進みますので、温度の高いお湯を使うのはNGです。また、洗剤は蛍光剤・漂白剤の配合されていないものを選びましょう。

アルカリ性洗剤は洗浄力が高い分、デニムの色落ちを促してしまいますので注意が必要です。

ジーンズを傷めない干し方
  • 乾燥機は使わずに日陰干しにする。(意図的に生地を縮めたい場合を除く)
  • ジーンズがくしゃくしゃの状態で干すと、シワが残ってしまうので、濡れているときに形を整える。
  • 部屋干しをするときは、ウエスト部分を広げて筒状になるように洗濯バサミで吊るす。
MASAYA

MASAYA

スタイリスト

風通しのよい場所で日陰干しをすると、早く乾くだけではなく、臭いの軽減にもなるのでおすすめです。

ロールアップしたジーンズがおしゃれに見えるコツ

ロールアップしたジーンズの画像

スタイリストとして活躍するMASAYAさんが、ジーンズをロールアップするときにお洒落に見えるコツをご紹介します。

MASAYA

MASAYA

スタイリスト

デニムの裾を細め幅にロールアップすると、シャープでスッキリとした印象になります。低身長の男性でも足首を少しのぞかせることで、こなれ感が出ます。

また、裾をが広い幅にロールアップするとジーンズに力強さが加わり、ワイルドさをアピールできます。カジュアルでラフなコーデが好きな方におすすめです。

パンツ丈が長いことで靴の上にしわが溜まった状態(クッション)だと、だらしないイメージを与えてしまうので、サイズ選びは注意しましょう。

おすすめのジーンズを比較する

まとめ

世代を超えて幅広い層に愛されているジーンズは、デザインや着こなしによって、まったく異なる印象を与えます。まずは自身のスタイルや、理想としているコーディネートを明確することが大事です。

また、経年変化による色落ちやダメージを楽しめるジーンズもあるので、正しい手入れの方法を学び、ワンランク上のおしゃれにチャレンジしてみましょう。

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