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ペットフード・ペット用品
2024.10.04

【楽天市場】無添加キャットフードおすすめ31選|獣医師監修!注意すべき添加物も解説

無添加キャットフードおすすめ31選【獣医師監修】注意すべき添加物も解説

猫ちゃんの飼い主すべての願いは健康で長生きできること。そのために余計な添加物を含まない、無添加のキャットフードが人気を集めています。

しかし、一口に添加物が危険といっても、どのような添加物が安全でどのような添加物が危険なのか把握している人は少ないのではないでしょうか。

特に注意したいのが、亜硝酸ナトリウム、フルビル酸カリウム、増粘剤・増粘多糖類、BHA・BHTです。

これらは酸化防止剤や保存料、発色剤として使われていますが、発がん性が疑われていたり歩行障害や肝機能低下などの恐れがあったりと危険な添加物です。

無添加キャットフードとは、これらの添加物がほとんど入っていないフードのことを指します。

この記事ではそんな飼い主さんにピッタリの無添加のキャットフードについて獣医師の石井先生の監修のもとご紹介します。ぜひ参考にしてください。

  1. 無添加キャットフードとは?メリット・デメリットも紹介
  2. 無添加キャットフードの選び方|7つのポイント
  3. 猫に必要のない添加物を使用していないかどうかをチェック
  4. 無添加にこだわるなら安全性はチェックしておこう
  5. 肉や魚など、原材料は愛猫の好みで選ぼう
  6. グレインフリー、グルテンフリーから選ぶ
  7. 子猫、成猫、シニア猫など年齢に合わせよう
  8. 総合栄養食か、一般食か、食事療法食かも猫にとっては大事!
  9. 無添加にもウェットやドライなどのタイプはある
  10. 無添加キャットフードおすすめ31選|安心安全な商品を厳選!
  11. 無添加キャットフードおすすめ8選【ウェットタイプ】
  12. 無添加キャットフードおすすめ23選【ドライタイプ】
  13. まとめ
この記事を監修した専門家
石井 万寿美
獣医師、作家石井 万寿美
まねき猫ホスピタル院長。酪農学園大学大学院研科終了。「Yahoo!ニュース」個人 オーサー。『笑っていいとも』などテレビ出演や多くの著書を持つなど幅広く活躍中。著書『動物のお医者さんになりたい』シリーズがベストセラー。その他、主な著書として『動物のお医者さんになりたい』『虹の橋のたもとで』『老犬との幸せな暮らし方』など。

無添加キャットフードとは?メリット・デメリットも紹介

スプーンに盛られた添加物の画像

無添加キャットフードとは、文字どおり添加物が含まれていないキャットフードのことを指します。亜硝酸ナトリウムやフルビル酸カリウム、増粘剤・増粘多糖類、BHA・BHTといった危険な添加物を使用していないフードを指します。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

メリットは、ほとんど添加物が入っていないのでがんや肝臓病などになりにくいこと。

デメリットは、総合栄養食でない場合があるため注意が必要なこと。また、猫の嗜好性が高くないこともあります。価格が高いことも多いです。

添加物は主に商品の劣化・変質を防ぐためや、猫の食いつきをよくするために使われていて、酸化防止剤や着色料などがキャットフードに含まれることがあります。

問題は、人間用の食べ物と違い、キャットフードの添加物に対する法規制が緩いことです。国産だからといって安心して買うのではなく、飼い主がきちんと添加物に対する知識を持ってキャットフードを選ぶ必要があるのです。

無添加キャットフードの選び方|7つのポイント

いろいろな種類のキャットフードが斜めに並んでいる画像

それではどのように安心・安全な無添加キャットフードを選べばいいのでしょうか。獣医師の石井先生に解説していただきながらご紹介します。

まずはキャットフードの添加物について把握し、さらに添加物以外のキャットフードの安全性についてもしっかりチェックすることが重要です。

猫に必要のない添加物を使用していないかどうかをチェック

添加物の入った液体を注いでいる人の画像

実はキャットフードの添加物はすべてがすべて悪いものというわけではありません。酸化防止剤や防腐剤はキャットフードの劣化を防ぐために必要で、ドライタイプであれば必ず入っている添加物になります。

問題は酸化防止剤や防腐剤として使われている添加物が何かということです。酸化防止剤としてローズヒップやビタミンC・Eが添加されているものがありますが、これらであれば問題ありません。

また、無添加とうたっている商品でもミックストコフェロール(ビタミンE)が含まれていることがあります。

石井先生によると、特に以下のような添加物に注意すべきとしています。

  • 亜硝酸ナトリウム
    鮮やかな色を出すための発色剤。鮮やかな色を出すためです。この物質は、発がん性があります。
  • フルビル酸カリウム
    フードが劣化したり腐敗を防ぐ保存料。遺伝子の突然変異や染色体異常を引き起こす可能性があり、がんの発生と関係があるといわれています。
  • 増粘剤、増粘多糖類
    とろみをつける成分。これらの一部は、発がんが疑われています。
  • BHA(プチルヒドロキシアニソール)、BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
    酸化防止剤。歩行障害、肝臓機能の低下、発がん性もあるといわれています。

無添加にこだわるなら安全性はチェックしておこう

ウェットフードを食べている猫の画像

キャットフードは無添加であれば無条件に安全であるわけではありません。もちろんキャットフードそのものの安全性も重要です。どのような点をチェックすればいいでしょうか。石井先生のご意見も交えながら解説します。

キャットフードの安全基準は生産国ごとに異なる

キャットフードの安全基準は実は国によって異なっています。日本では2009年からようやくペットフード安全法が施行されましたが、猫を飼う文化の長い国ほどしっかりとしたキャットフードの法整備がなされています

たとえばアメリカでは「AAFCO(アーフコ:米国飼料検査官協会)」や「FDA(食品医薬品局)」といった検査機関が存在していて、安全なペットフードの基準を定めています。

キャットフードに関しては国産がよいという意識を捨てることも大切といえるかもしれません。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

猫を飼うという歴史があるところがいいですね。アメリカ、イギリス、カナダなどの先進国のフードが比較的安全になります。

キャットフードの賞味期限は短いほうが良い

人間用の食べ物と同様にキャットフードにも賞味期限が存在します。賞味期限自体はおいしく食べられる期間のことですので、期限切れによる危険性は低いといわれています。

しかしながら、猫はニオイに敏感な動物です。期限を過ぎたものは猫がおいしく食べてくれなくなる可能性があります。空気に触れて変質している可能性もあるので、できるだけ賞味期限内で食べきるのがよいでしょう。

飼い主にとってまとめ買いができて手間が少ないのは賞味期限が長いものと考えてしまいがちですが、石井先生によると、賞味期限は短いもののほうがよいのだそうです。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

猫は、新生肉食の動物。本来なら小動物を丸ごと(内臓も頭も骨も)食べます。しかし、フードとしてなかなかそういうものを用意するわけにはいきません。

新鮮なものを与えたいので、やはり賞味期限の短い方が体には負担がかからないですね

技術革新によりフードを新鮮に保てる技術も進んでいますが、添加物を入れると代謝する肝臓に負担がかかります。なるべく賞味期限の短いものをおすすめします。

カロリーを過剰に与えすぎていないかチェック!

猫がおいしそうにご飯を食べてくれる姿は癒されるものでしょう。ついつい多めにご飯をあげてしまったり、食いつきのよいカロリーが高めのキャットフードを与えがちになってしまいます。

しかしながら、人間と同じく、猫にとっても肥満は健康の大敵です。太りすぎると脂肪肝や肝硬変などの原因になることもあります。年齢や体格に合わせて適度なカロリーを与えることが重要です。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

「カロリー」とは、語源はラテン語の「calor(熱)」からきています。1gの水を1℃上げるのに必要なエネルギー(熱量)が1cal。

カロリーが高いから栄養バランスがよいわけではありません。カロリーが高いと肥満になりやすいので、気をつけましょうね。栄養のバランスが大切です。

塩分の摂りすぎにも注意しよう

猫は飲水量が少なく濃いおしっこを作る動物です。このため、塩分が高いと腎臓に負担がかかり、腎臓病などの重い病気を引き起こす可能性があります

キャットフードは一般的に猫に合わせた塩分量となっていますが、心配な場合は成分表をチェックしたり獣医師が推薦するキャットフードを与えるのがよいでしょう。

キャットフードだけでなくおやつにも塩分は含まれますので、おやつの与えすぎにも注意が必要です。

肉や魚など、原材料は愛猫の好みで選ぼう

キャットフードを色おいろな食材が乱雑に置かれた画像

日本では猫といえば魚を食べているイメージがありますが、実はそれは世界では一般的ではありません。魚を食べる習慣が少ない国では肉を食べるほうが主流となっています。

このため、主原料が魚のキャットフードを食べてくれない場合は主原料が肉のキャットフードに切り替えると食べてくれることがあります。それぞれの猫の好みに合わせて選んであげるとよいですね。

また、肉にせよ魚にせよ重要なのはその品質です。新鮮で安全な原材料を使っていることが重要です。

ミートミール、あるいは家禽ミールと記載され、なおかつ品質管理ができていないメーカーだと、骨や羽毛まで含まれていることもあります。品質管理が厳しいメーカーのキャットフードを選びたいものです。

グレインフリー、グルテンフリーから選ぶ

器やスプーンに盛られた穀物の画像

無添加とならび健康的なキャットフードの目安として語られるのがグレインフリーとグルテンフリーです。これらはどのようなキャットフードなのでしょうか。石井先生のコメントも交えながら解説します。

グレインフリー

グレインフリーとはイネ科の植物(穀物)が原材料に使われていないキャットフードのことです。

イネ科といっても幅広いので、グレインフリーのキャットフードを選ぶときは、ご自身で成分表示を確認するよりも、「グレインフリー」と明記されているものを選ぶのが安心です。

では、なぜグレインフリーのキャットフードがよいとされるのでしょうか。デメリットも含めて石井先生に解説してもらいましょう。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

「グレインフリー」とは、穀物(米、小麦、トウモロシ)を原材料に使用していないフードのこと。猫は肉食なので、グレインフリーの食事がいいですね。

下痢気味の子は、グレインフリーにしただけで健康なウンチになる子もいます。

デメリットは、価格が高いということ。総合栄養食でない場合もあるので、よく見て購入しましょうね。

グルテンフリー

グルテンフリーとは、小麦などに含まれるたんぱく質の一種であるグルテンを含まないキャットフードのことです。小麦アレルギーの猫にはグルテンは大敵です。グルテンフリーのキャットフードを選んであげましょう。

グルテンフリーとグレインフリーはよく似た言葉ですが、どのように違うのでしょうか。グルテンフリーは小麦、大麦、ライ麦といった麦類に含まれるタンパク質の一種が含まれていないことを指しますが、グレインフリーはイネ科の植物(穀物)全般が原料に使われていないことを指しています。

つまり、グレインフリーであれば必然的にグルテンフリーであるということです。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

よく似た言葉ですが、「グルテンフリー」とは、麦類全般が含まれていないことです。

オーガニックキャットフード

オーガニックキャットフードも猫の健康によいキャットフードとして人気です。オーガニックとは、有機栽培、有機農業、またその農産物を指し、畜産品を含めた生産物のことです。

オーガニックの認定基準は生産される国によって異なりますが、基準をクリアしたものにはマークがあります。

  • 日本の製品:有機JAS
  • イタリアの製品:Associazion Italiana per I'Agricolture Biologica
  • オーストラリアの製品:Australian Certified Organic

まずは有機認証のあるものを選べば安心です。しかし、なかなかこのようなフードは多くはないので、主原料がオーガニックかどうかで選ぶとよいでしょう。

なかには、主原料はオーガニックでなく副原料にのみオーガニックなものが使用されているものもあるので、よく調べることが大事です。メリットやデメリットについても把握しておきましょう。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

オーガニックのキャットフードのメリットは、材料が安心なのでがんや肝臓病などの病気になりにくいこと。

デメリットは、コストが高いことや、総合栄養食でない場合は栄養素に気をつけないといけないことです。嗜好性が高くない場合もあります。

プレミアムフード

プレミアムフードとは一般的に品質にこだわって製造されたキャットフードのことです。人間の食べ物と同じ安全基準で作られる「ヒューマングレード」と呼ばれるものもあります。

しかしながら、プレミアムフードを名乗るのに明確な基準がないことが現状です。石井先生もプレミアムフードといううたい文句だけで選ばないよう警告しています。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

プレミアムフードとはイメージだけで、本来キャットフードにおいてまったく規定がありません。どれがプレミアムを決めるのは、飼い主さんです。

三省堂の「大辞林」によると、プレミアムの意味は…「他の物より価値があること。高級。上等。高価。」となっています。

おそらく高級という意味で使われているのでしょうが、それは主観的なもの。飼い主さんは、「プレミアム」というワードに惑わされないようにしてくださいね!

子猫、成猫、シニア猫など年齢に合わせよう

寄り添っている成猫と子猫の画像

人間と同じように、猫も年齢によって必要な栄養素が異なります。ライフステージに合わせたキャットフードを与えるようにしましょう。

猫のライフステージは大きく分けて3つです。生まれてから1歳までの子猫期、1歳から7歳までの大人の猫期、7歳から先のシニア猫期です。

猫は腎臓が弱い動物。たとえば子猫用のものは高カロリー高たんぱくなので、シニア猫に与えると慢性腎不全を起こす可能性もあります。年齢に合わせたキャットフードを選ぶようにしましょう。

総合栄養食か、一般食か、食事療法食かも猫にとっては大事!

総合栄養食のドライフードを食べている猫の画像

一口にキャットフードといっても、大きく分けて総合栄養食、一般食、食事療法食の3つに分けられます。それぞれ目的が異なり、そのために含まれる栄養分が違います。必ずそれぞれの猫やその時々に合わせたものをあげるようにしましょう。

総合栄養食

総合栄養食とは、猫が必要とする栄養基準を満たしており、新鮮な水とともに与えるだけで猫の健康が維持できるものを指します。つまり、猫にとってのご飯です。

猫の成長や健康維持に必要な栄養素をバランスよくとることができるため、食事はこれだけ与えていれば基本的に問題ありません。

実は総合栄養食と名乗れるのは、ペットフード公正取引協議会が定める試験基準をクリアした商品のみです。元気で健康的な特に問題がない猫には、主食としてこの表示があるものを選びましょう。

しかしながら、総合栄養食にもデメリットがあります。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

デメリットは、嗜好性が高いとは言いきれないものがあること。健康面だけを考えて与えると、猫が食べてくれない場合もあります。猫が喜んで食べてくれる工夫をしてくださいね。

一般食

一般食は総合栄養食と異なり、必要な栄養素をすべては含んでいないものを指します。つまり、猫にとってのおやつです。

総合栄養食のように栄養バランスが調整されているわけではありません。猫の食いつきがいいものが多いのでついつい多くあげがちになってしまいますが、与えすぎには注意しましょう。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

一般食は、総合栄養食に比べて嗜好性が高いです。また、種類も豊富。

その反面、一般食だけを食べていると、栄養バランスが崩れたりする場合もあります。一般食を食べさせている場合は、ときどき血液検査をして栄養のバランスを見てあげましょうね。

食事療法食

食事療法食とは総合栄養食や一般食とはちょっとおもむきが異なるキャットフードですが、石井先生によると以下のような特徴があります。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

食事療法(medical diet)とは、食事の量やバランス、また成分を調節することによって病気の療養をしたり、病気の進行を遅くしたりすること。

そのための食事を食事療法食といいます。病気は、糖尿病、腎臓病、下部尿路疾患、肥満などが一般的。

メリットは、それを食べていると病気の進行を遅くなったり、改善されたりします。

デメリットは、嗜好性があまり高くないことと、値段が高いこと。

このように食事療法食は病気の猫用のキャットフードですので、飼い主の判断で勝手に与えないようにしましょう。猫に気になる症状があればまずは獣医師に相談することが大切です。

無添加にもウェットやドライなどのタイプはある

キャットフードは一般的に水分量の多いウェットタイプと水分量の少ないドライタイプに分けられます。無添加キャットフードにももちろん両方のタイプが存在。それぞれの特徴を見ていきましょう。

ウェットタイプ

器に盛られたウェットタイプのキャットフードの画像

その名の通り水分が多く濡れたような状態になっているのがウェットタイプのキャットフードです。主原料である魚や肉の香りが強く、比較的猫が喜んで食べる傾向にあります。

また、水分を多く含んでいることから水分補給にも効果的。水をなかなか飲んでくれない猫にピッタリです。

一方、石井先生によるとウェットフードにもデメリットがあるとのことです。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

ウェットフードは、猫にとって嗜好性が高いので、喜ぶ子も多いです。水分が多いので、下部尿路疾患や慢性腎不全の子たちにはいいです。

デメリットとして、水分が多い分食べている割に太りにくいなどということがあります。総合栄養食が少ないので、購入されるときはよく確認をしてくださいね。

ドライタイプ

器に盛られたドライタイプのキャットフードの画像

水分が少ないのがドライタイプのキャットフードで、通称「カリカリ」です。水分量10%未満のキャットフードがドライタイプに分類されます。

ドライタイプは保存性に優れるため毎日の食事として使われることが多いです。歯の表面についた歯垢や歯石を落とす効果もあります。

石井 万寿美

石井 万寿美

獣医師、作家

ドライフードは乾燥しているので、経済的で総合栄養食も多いですね。そして栄養のバランスもいいので体重も増えます。

デメリットは、水分がほとんどないので下部尿路疾患などになる子が多いこと。水分補給を忘れずに!

無添加キャットフードおすすめ31選|安心安全な商品を厳選!

ここからは具体的な無添加のキャットフード31選をご紹介。専門家の石井先生のアドバイスをもとにセレクトしています。

選び方のポイントを参考に、愛猫にピッタリの無添加キャットフードを選んでみてくださいね!

グレインフリーは、イネ科の植物(穀物)が原材料に使われていない商品、グルテンフリーは、麦類全般が含まれていない商品のことです。

無添加キャットフードおすすめ8選【ウェットタイプ】

まずは嗜好性が高く、水分補給にも役立つウェットタイプです。食欲がなかったり水を飲みたがらない猫ちゃんにいかがでしょうか。

無添加キャットフードおすすめ23選【ドライタイプ】

次は水分量が少ないドライタイプです。猫がカリカリとドライタイプのキャットフードを食べる姿には癒されますよね。保存性も高く、飼い主の手間も省けます。

まとめ

キャットフードの横で足を伸ばしている猫の画像

今回は無添加のキャットフードの選び方と具体的な商品を獣医師の石井先生のアドバイスを踏まえてご紹介しました。

無添加といっても何が危険で何が危険でないのか理解できたのではないでしょうか。この記事を参考にしながら愛する猫ちゃんにピッタリの無添加キャットフードを選んでみてくださいね。

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