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2024.06.14

【楽天市場】ミニベロおすすめ16選|ロードから折りたたみまで自転車評論家が厳選

ミニベロおすすめ16選|ロードから折りたたみまで自転車評論家が厳選【2022年】

通勤や通学、買い物など、生活の中で自転車に乗る機会が多々ありますが、最近は「ミニベロ」と呼ばれるコンパクトでスタイリッシュな自転車が話題になっています。

「ミニベロという言葉は聞いたことがあるけど、どんな自転車なのかわからない」「おすすめのミニベロを知りたい」という方に向けて、自転車評論家兼自転車ツーキニストである疋田智さんおすすめのミニベロと、編集部おすすめのミニベロをご紹介します!

 ミニベロのメリット・デメリットや選び方のポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. ミニベロとは?
  2. ミニベロのメリット&デメリットを解説
  3. メリット|小回りが効くのでおしゃれな街乗りに最適
  4. デメリット|凸凹地面の走行に不向き
  5. ミニベロの選び方|4つのポイント
  6. ①ミニベロの価格
  7. ②ミニベロのメーカー
  8. ③ミニベロのタイヤサイズ
  9. ④ミニベロのフレーム
  10. ミニベロおすすめ4選【ロード系】
  11. 疋田智さんおすすめのロード系ミニベロ
  12. 編集部おすすめのロード系ミニベロ
  13. ミニベロおすすめ4選【折りたたみ】
  14. 疋田智さんおすすめの折りたたみミニベロ
  15. 編集部おすすめの折りたたみミニベロ
  16. ミニベロおすすめ4選【おしゃれ】
  17. 疋田智さんおすすめのおしゃれミニベロ
  18. 編集部おすすめのおしゃれミニベロ
  19. ミニベロおすすめ4選【電動アシスト】
  20. 疋田智さんおすすめの電動アシストミニベロ
  21. 編集部おすすめの電動アシストミニベロ
  22. おすすめのミニベロを比較する
  23. まとめ
この記事を監修した専門家
疋田 智
自転車評論家、自転車ツーキニスト疋田 智
1966年宮崎県生まれ、東大院工(都市工学科)修了。自転車評論家。NPO法人自転車活用推進研究会理事、学習院大学生涯学習センター非常勤講師。自転車に関する催しや公的な会議などで、健康や環境問題、福祉、社会のあり方などを意識した交通施策を論ずるなど「自転車的なる」ものに価値を見いだす。『自転車の安全鉄則』『自転車生活の愉しみ』(朝日新聞出版)『電動アシスト自転車を使いつくす本』(東京書籍)『自転車ツーキニスト』(光文社知恵の森文庫)『ものぐさ自転車の悦楽』(マガジンハウス)など自転車に関する著書多数。

ミニベロとは?

ミニベロに乗った女性の画像

ミニベロとは、タイヤのサイズが20インチ以下の自転車のことです。

フランス語で「VELO(ヴェロ)」といえば自転車のこと。それよりも小さいサイズなので「MINI VELO(ミニ・ヴェロ)」といわれています。

一般的な自転車よりもコンパクトなので、女性でも快適に乗れることが魅力です。

またスタイリッシュなデザインが幅広い世代から注目を集めており、最近ではおしゃれアイテムのひとつとして購入する方もいるようです。

走りが自慢のスポーティータイプ、カラーやデザインが可愛いオシャレタイプ、実用的な機能が搭載されている万能タイプなど種類もたくさんあります。

商品ラインナップの豊富さもミニベロの魅力ですね。

ミニベロのメリット&デメリットを解説

道路に置かれたミニベロの画像

コンパクトでオシャレなデザインが魅力のミニベロですが、頻繁に使用することを考えると機能性を含めたメリット・デメリットは理解しておくべきです。

ここからはミニベロのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット|小回りが効くのでおしゃれな街乗りに最適

ミニベロは漕ぎ出しが軽く小回りがきくために、発進や停止を頻繁に繰り返す市街地を走ることに優れています。

タイヤが小さいため漕ぎ出しも軽め。買い物など日常的に重い荷物を運ぶ主婦の方にもおすすめです。

自転車の駐輪場所がないという方にとっても、玄関先や車のトランクなど限られたスペースで保管できることも可能です。

デメリット|凸凹地面の走行に不向き

ミニベロはロードバイクやクロスバイクに比べてホイール径が小さいので、凸凹の地面の振動が大きく感じられます

同じ段差でも振動が緩和されにくいので、車体は不安定になりがちです。

ミニベロの選び方|4つのポイント

海辺に置かれた2台のミニベロの画像

ミニベロは種類が豊富なので、何を基準に選べばいいのかわからない方も多いはず。

ミニベロ選びに大切な4つのポイントをまとめてみました。

①ミニベロの価格

ミニベロは数万円から数十万円を超える高級品まで揃っています。

フレームの素材や強度が上がれば自転車の価格は高くなります。とくに、折りたたみ式のミニベロは、同じ性能を持つクロスバイクやロードバイクと比較しても価格は高め。

本来、自転車は「走りの性能」を重視すべきなのですが、ミニベロは折りたたみ機構などを備えつけ、なおかつ強度を保つ必要があります。価格はどうしても高くなってしまうんですね。

そのため激安で販売しているミニベロは、「重量」や「強度」に致命的な弱点を持っている可能性が高いので、価格の安さだけで購入することはやめましょう

ミニベロの購入を考えている方は、最低でも5〜10万円程度の予算を考えておくべきです。

②ミニベロのメーカー

ミニベロを購入する際に、メーカーで選ぶこともおすすめ。各メーカーごとにこだわっているポイントが違います。

ミニベロが注目されたこともあり、数多くのメーカーがオリジナルのミニベロを販売しています。

どれも同じように見えますが、メーカーによってデザインや特徴、コンセプトが異なります。ミニベロを購入するときは、メーカーの特徴を押さえておくと自分にぴったりの1台を手に入れることができます。

有名な5つのメーカーの特徴を解説します。

BROMPTON

BROMPTON(ブロンプトン)は、1976年に設立されたイギリス発祥の老舗ミニベロメーカーです。

主力自転車のブロンプトンシリーズは、世界中にファンを持ち、それぞれの国にユーザー団体が存在します。その設計の確かさから、独特のフォルム、基本部分は数十年間ほぼ同じ。まさにエバーグリーンの名車と言えるのではないでしょうか。

フロントバッグや輪行袋などオリジナルのアイテムも多く、おしゃれな街乗り用自転車として愛用する方が急増しています。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

ブロンプトンの良さは「普通の良さ」と言えるかもしれません。たたむと驚くほどコンパクトになるのに、展開してみるとホイールベースが長く、乗ったポジションに違和感がありません。

国内外で数々の賞を受賞した先進性もさることながら、ジャケットを着て乗ると似合う、というオシャレなテイストも見逃せません。

ユーザーそれぞれに責任を持つということで対面販売しかせず、ネット販売をしないため、ここではおすすめモデルを載せられませんが、ミニベロを買う際に、候補として上がってくる1台には、必ずブロンプトンが含まれることでしょう。ベストバイの1台です。

r&m

r&m(リーズアンドミューラー)は、1996年にドイツのフランクフルトで創業された自転車メーカー。現在では台湾のPacific Cycle(パシフィックサイクル)にて販売されています。

主力商品である「birdy」は、前後輪にサスペンションを持ち、しかもそのピボット(支点)から分割してフレームを折りたたむという、かつてない独創的なアイデアから生まれました。

メインフレームを折りたたまないため丈夫。しかも軽量アルミフレームを採用しており軽い。さらに前後サスペンションで走りも快適。折りたたみミニベロの購入を検討する方におすすめのメーカーです。

DAHON

DAHON(ダホン)は、1982年にアメリカのカリフォルニア州で設立された折りたたみ自転車専業メーカー。折りたたみ自転車のパイオニアともいえるほどの世界的メーカーです。

DAHONの特徴は、3ステップで素早く自転車を折りたためる「DFS(Dahon Folding System)」というシステム。圧倒的に完成度が高く、市場に出回っている多くの折りたたみ自転車が採用しています。

日本国内でも安く購入でき、初めてミニベロを購入する方におすすめです

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

ダホン博士は、70年代の石油ショックの際に「これからは自動車ではなく、石油(ガソリン)を使わない自転車、それも折りたたみ自転車こそが地球を救う」ということでミニベロを作り始めました。いわばエコ派の元祖のような会社が、このダホンなわけです。

昨今、話題のK3は、可愛らしい見た目に比して走行性能が高く、大注目です。

GIANT

GIANT(ジャイアント)は、1972年に台湾で設立された自転車メーカーです。

高性能なスポーツタイプのミニベロをリーズナブルな価格で提供しており、エントリーモデルからハイスペックモデルまで幅広いラインナップを揃えています。

ベストセラーとなっている「イディオム2」は、フレームが軽量化されたことにより、軽い力でスムーズに走り出すことが可能です。

タイヤのサイズは小さいのですが、タイヤ幅が細く、フレームが堅めで大きいため、ロードバイクやクロスバイクのようなスピード感が楽しめます。

乗り心地にこだわったミニベロが多く、ロードバイクやクロスバイクに使われているタイヤやフレームを採用しているので、漕ぎ出しがスムーズで中長距離走行にもおすすめ。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

世界最大の自転車メーカーGIANTも、この分野に関しては新参者です。しかし、さすがはGIANTというべきか、ミニベロシリーズの「IDIOM」はまるでロードバイクのように走ります。

乗り味もロードのように堅めですが、同時に小径ならではのクイック感があり、GO&STOPが得意です。信号の多い都会の自転車ツーキニストなどにはかなり向いています。

Bianchi

Bianchi(ビアンキ)は、1885年にイタリアで創業された老舗自転車メーカー。ミニベロだけではなくロードバイクやマウンテンバイクの生産も行っており、どれも高い技術力が評価されています。

Bianchiのミニベロの中でも最上位モデルの「MINIVELO-10」は、細めのフレームと上出しされたブレーキの設計が「可愛い!」と大人気に。とくに、女性から絶大な支持を集めています。

走行機能だけではなく、見た目もこだわりたい方におすすめのメーカーです。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

Bianchiのミニベロはクラシックなテイストが売りで、クロモリフレームならではの乗り心地のよさが美点です。ヘッドマークやロゴなど、デザインの細部も昔からの体裁を守っています。

古い自転車ファンは、ミニベロのクロモリフレームのビアンキを見ると懐かしさを感じるのではないでしょうか。カラーは好き好きですが、チェレステブルーは最もビアンキらしいカラーです。

③ミニベロのタイヤサイズ

ミニベロのタイヤサイズは、8・12インチから20インチまで幅広くあります。

タイヤサイズが小さいと速度が落ちやすくなるため、長距離走行には不向き。慣性モーメントが低いため、惰行走行がききにくく、絶えずペダルを回していなくてはなりません。ちょっと疲れてしまいます。

中長距離を走ることがあるのであれば、タイヤサイズの大きいミニベロを選ぶと良いでしょう。

また、スピードを求める方であれば細いタイヤのミニベロがおすすめ。ただ、タイヤ幅が細くなると安心感に欠けます。段差などを乗り越えたり、砂利道などを走ることが多いのであれば、ある程度太いタイヤを選ぶと良いでしょう。

④ミニベロのフレーム

ミニベロには、フレームを折りたたむことができるタイプもあります。

フレームを横に折りたたむか、縦に折りたたむかの2種類があり、乗り心地に差が出てきます。

横に折りたたむフレーム
  • 縦に折りたたむフレームのミニベロより、コンパクトに収納可能
  • ヒンジの部分に強度が必要になるので、重量は重くなりがち
  • 力の逃げが生じやすい設計になっているので、スピード感は期待できない
縦に折りたたむフレーム
  • 横に折りたたむフレームのミニベロより、収納時にかさばる
  • フレームやタイヤが太いので、乗り心地が安定
  • スピードは、横に折りたたむフレームのミニベロより出しやすい

ミニベロおすすめ4選【ロード系】

ミニベロの小回りの良さと、ロードバイクの走行性能のいいとこ取りをした自転車は「ロード系ミニベロ」と呼ばれています。

中長距離走行におすすめのミニベロ。ここでは疋田智さんと編集部が推薦するロード系ミニベロを4台ご紹介します。

疋田智さんおすすめのロード系ミニベロ

まずは疋田智さんおすすめのロード系ミニベロを2台ご紹介。

自転車ツーキニストならではの解説にご注目ください。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

ドロップハンドルを採用していることから「ロード系ミニベロ」に分類していますが、このミニベロの本質はスピーディな街乗り「スポルティフ」です。クラシックなクロモリフレームと、トップチューブに装着されたダブルレバーがたまりません。

GO&STOPがキリッとしていながら堅すぎない乗り心地も美点ですが、その佇まいに中高年サイクリストはついつい財布を開いてしまいます。ミニベロ界の「おやじホイホイ」と呼ばれています(ちょっと過言)。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

ロードバイクファンをターゲットにしたミニベロ。元来スピード志向のTern(ターン)ですが、このミニベロはカーボンフォーク、20インチのエアロホイールで8kg台を実現しています。ミニベロなのに極力ロードバイクに近づけた設計で、多少クイックすぎるくらいのハンドリングとスピード感を手にしました。

ひとことで言うと「乗って楽しいミニベロ」。かわいいし、速いし、カッコいいし、買ったらしばらくは毎日これに乗ってることでしょう。

編集部おすすめのロード系ミニベロ

ここからは、編集部がおすすめするロード系ミニベロを紹介します。

走行性能とコストパフォーマンスの高いモデルを選びました。

ミニベロおすすめ4選【折りたたみ】

次に、折りたたみ式のミニベロをご紹介します。

盗難防止のために玄関に置きたい方や、車に1台乗せておきたい方におすすめです。

疋田智さんおすすめの折りたたみミニベロ

折りたたみミニベロのベストバイはどんな1台になるのか。

疋田智さんがおすすめする「折りたたみ式ミニベロ」を3台ご紹介します。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

フォールディングバイク(折りたたみ自転車)のド定番。軽い、スピードが出る、小さくなるなど、あらゆる部分のバランスがとれています。

90年代の発売以降、世界的なベストセラーになりました。ロングライドにも普通に使える1台です。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

わずか8インチのホイールを持つ、ある意味「究極の」折りたたみ自転車。その外観に似合わず、驚くほど軽快に走ります。

私は「出張にはコレを持っていく」という人を数人知っていますが、すごく納得です。出張中の交通費が浮くそうです。

ロングライドはちょっと無理だけど、1日20km程度なら大丈夫。折りたたんだ形が縦長なので、車内では傘のように扱うこともできます。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

最近人気沸騰中の14インチミニベロ。重量7.8kgなので折りたたんで持って行くにも軽い、漕ぎ出しも軽い、つまり「輪行お気楽旅」に最高な1台です。

オリジナルで設計されたリアの外装3段変速も「そうか、これでいいんだ」という必要にして十分感を持ってます。

大きさも剛性も「日本人のために設計されたんじゃないか」と思うほどしっくり。折りたたみも簡単で、電車の中でも邪魔になりません。ミニベロを知り尽くしたDAHONならではの大傑作車です。

編集部おすすめの折りたたみミニベロ

素材や性能にこだわるほど価格が高くなりますが、価格が安くて高性能なミニベロがほしい方も多いはず。

編集部がおすすめするコストパフォーマンスに優れたミニベロをご紹介します。

ミニベロに限らず、「折りたたみ自転車」をお探しの方にはこちらの記事も合わせてチェック!

欧州のプロレースに出場経験のあるCyclist松尾さんに聞いた、折りたたみ自転車おすすめ10選を紹介しています。

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ミニベロおすすめ4選【おしゃれ】

ミニベロの魅力のひとつは、デザイン性が高く、おしゃれでかっこいいこと。

そこで疋田智さんと編集部によるおしゃれなミニベロを4台ご紹介します。

疋田智さんおすすめのおしゃれミニベロ

まずはミニベロに詳しい疋田智さんおすすめの「おしゃれミニベロ」を2台紹介しましょう。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

シンプルなシルエットがおしゃれな人に人気。

三日月を思わせる流麗なフォルムに目が行きますが、パーツも本来はレース用の「シマノ105」をアッセンブル。総重量も8.6kgにおさえるなど、走行性能も高いレベルでバランスさせています。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

小さい、軽い、安い、そしてオシャレ、ということで大人気のルノー自転車。若い女性がキャンパス内を移動するときなんかにお似合いかも。

14インチという極小ホイールを、大きなチェーンリングで駆動するため、見た目よりもはるかに「普通の自転車」っぽいテイストです。

編集部おすすめのおしゃれミニベロ

次に編集部がおすすめするおしゃれなミニベロを紹介します。

スカートでも乗りやすいミニベロと、カラーリングが豊富で好きな色を選べるミニベロの2台を選んでみました。

ミニベロおすすめ4選【電動アシスト】

一般的な自転車と同じように、電動アシスト機能が搭載されたミニベロも各メーカーからリリースされています。

ここからは疋田智さんと編集部がおすすめする「電動アシスト機能搭載のミニベロ」を4台ご紹介します。

疋田智さんおすすめの電動アシストミニベロ

電動アシストの自転車と聞くと、いわゆるママチャリをイメージする方も多いのではないでしょうか?

疋田智さんがおすすめする電動アシスト機能付きのミニベロは、デザイン性に優れているものばかりで、ママチャリ感はありません。

では、さっそく疋田智さんがおすすめする「電動アシストミニベロ」をご紹介していきます。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

BesV(ベスビー)のダーフォン社は、電動アシスト自転車メーカー。独創的で洒落たデザインの自転車をリリースし続けています。

その中でも最も有名で、最もオシャレなのがこのPSシリーズでしょう。乗ってみて誰もが驚くのが、そのパワフルさとバッテリーのスタミナです。

疋田 智

疋田 智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

電動アシスト自転車を、最もシンプルに、オシャレに、実用に徹して作った1台と言って良いでしょう。さすがのパナソニック製で、パワーもスタミナも使い勝手も必要にして十分。

とくに車体の重量は、電動アシストなのにノンアシストの普通ママチャリと同じくらいです。

電動自転車」をお探しの方にはこちらの記事もおすすめです。

子ども乗せタイプからスポーツタイプまで、タイプ別にご紹介しています。用途にぴったりの1台を探しましょう!

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編集部おすすめの電動アシストミニベロ

続いて編集部おすすめの電動アシストミニベロを2台紹介します。

フル充電時の走行距離に優れたミニベロと、折りたためる電動アシストミニベロを選んでみました。

子どもの送迎や買い物、通勤、通学、ちょっとそこまで行くのに便利な乗り物「ママチャリ」。

最近ではおしゃれなママチャリも多数登場しています。ミニベロ以外の自転車と悩んでいる方は、ぜひこちらも合わせてチェックしてみて下さいね。

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おすすめのミニベロを比較する

まとめ

自転車専用道路を走るミニベロの画像

「ロード系ミニベロ」「折りたたみ」「おしゃれ」「電動アシスト」に特化したおすすめのミニベロを紹介しました。

数多くのミニベロがありますが、お気に入りの1台は見つかりましたか?

どんなシーンで使いたいのかをよくイメージして、ぴったりの1台を選んでくださいね!

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