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2024.04.08

【楽天市場】【2024年】インスタントコーヒーおすすめ25選|選び方やメリット、美味しいホット・アイスの作り方をご紹介

【2024年】インスタントコーヒーおすすめ25選|選び方やメリット、美味しいホット・アイスの作り方をご紹介

インスタントコーヒーは、カップに入れてお湯を注ぐだけで手軽に美味しいコーヒーが楽しめるのが魅力です。同じインスタントコーヒーと言っても、製法や焙煎、豆の種類によって香りや味わいが異なるので、様々な商品が販売されています。

この記事では、ご自身の好みに合うインスタントコーヒーが見つけられるように、専門家のお話も伺いながら選び方をわかりやすくご紹介します。さらに、おすすめの商品やコーヒーを美味しく作る方法もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を監修した専門家
柳隆晴
バリスタ・カフェライター柳隆晴
日本バリスタ協会認定バリスタ。もともとコーヒーが大嫌いでした。年間200店舗以上カフェを巡っています。本業でカフェ勤務する傍ら、SNS、ブログでカフェやコーヒー関連情報の発信中。初心者向けラテアート講習会の運営など。カフェ好きの裾野を広げる活動を個人でも行っています。SNS総フォロワー数2.7万人。macaroni、朝日新聞など掲載歴あり。
  1. まずはインスタントコーヒーの基礎知識をチェック
  2. インスタントコーヒーの製法
  3. インスタントコーヒーの種類
  4. インスタントコーヒーとレギュラーコーヒーの違い
  5. インスタントコーヒーの選び方|7つのポイント
  6. 飲む頻度で選ぶ|頻繁に飲むなら瓶詰、たまにならスティックやドリップ
  7. 焙煎度で選ぶ|浅煎り・中煎り・深煎りの3種類
  8. 豆の種類で選ぶ|味わいにこだわる方は要チェック
  9. 飲み方で選ぶ|アイスで飲むなら水で溶けるタイプが便利
  10. カフェインの有無で選ぶ|ノンカフェインやカフェインレスも
  11. メーカーで選ぶ|お店の味をご家庭で楽しむことも
  12. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|お得なセット売りも
  13. おすすめインスタントコーヒー25選|人気商品を厳選!
  14. 【瓶詰タイプ】おすすめのインスタントコーヒー12選
  15. 【スティックタイプ】おすすめのインスタントコーヒー8選
  16. 【ドリップタイプ】おすすめのインスタントコーヒー5選
  17. インスタントコーヒーのメリット
  18. インスタントコーヒーの美味しい作り方|ホットとアイス
  19. ホットコーヒーの作り方|お湯の温度は90℃
  20. アイスコーヒーの作り方|水で溶けるタイプが便利
  21. インスタントコーヒーの作り置き・保存方法は?
  22. まとめ

まずはインスタントコーヒーの基礎知識をチェック

まずはインスタントコーヒーの基礎知識をチェック

インスタントコーヒーとは、コーヒーを抽出した液から水分を除去して粉末状にしたものです。お湯や水を注ぐだけで、再び液体のコーヒーにすることができます。

ここでは、インスタントコーヒーの基礎知識をわかりやすくご紹介します。

インスタントコーヒーの製法

インスタントコーヒーの製法

インスタントコーヒーの製法には、「フリーズドライ製法」と「スプレードライ製法」があります。

フリーズドライ製法とは、濃縮したコーヒー液を凍らせたあと、細かく砕いてから真空状態にして乾燥させる製法です。熱を加えずに乾燥させるため、風味や香りがしっかり感じられるのが特徴です。

一方、スプレードライ製法は、濃縮したコーヒー液を高温の乾燥塔のなかに噴射して、熱風で瞬間的に乾燥させる製法です。細かい粉末状になるため水にも溶けやすく、爽やかな味わいが楽しめます。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

濃縮したコーヒー液を作るところまでは製法は同じです。そこから凍らせるか、高温で乾燥させるかで、味わいが大きく変わります。

フリーズドライ製法は熱を加えないので、コーヒー液に溶け込んだ風味や香りを損なうことがないのが最大の特徴です。一方、スプレードライ製法で作られたコーヒーは、水にも溶けやすくアイスコーヒーに適しているのが利点です。

インスタントコーヒーの種類

インスタントコーヒーの種類

インスタントコーヒーには、瓶詰タイプ・スティックタイプ・ドリップタイプの3種類があります。

瓶詰タイプは、インスタントコーヒーをそのまま瓶に詰めたものです。大容量でコスパが良く、好みの濃さに簡単に調整できますが、開封後は風味が劣化しやすくなります。

スティックタイプは1杯分のインスタントコーヒーが個包装になったもので、開封するたびに新鮮な香りと味わいが楽しめます。ただし、瓶詰タイプよりも割高な商品が多いです。

ドリップタイプは1杯分のコーヒー粉がフィルターに詰められているもので、フィルターにお湯を注いで抽出します。本格的な味わいが楽しめるのが魅力ですが、飲むたびにゴミが出る、まとめ買いするとかさばるなどのデメリットがあります。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

味の優劣をつけると、一番美味しいのはドリップタイプで、劣るのは瓶詰めタイプだと思います。しかし、価格を含めた手軽さはその逆です。

最近は、スペシャルティコーヒー専門店でもドリップタイプを販売しているところが増えており、かなりクオリティが上がってきている印象です。手軽に美味しいコーヒーを飲める機会が増えるのは、とても嬉しいことだと思います。

インスタントコーヒーとレギュラーコーヒーの違い

インスタントコーヒーとレギュラーコーヒーの違い

インスタントコーヒーと似たものに、「レギュラーコーヒー」 があります。インスタントコーヒーは、お湯を注ぐだけでコーヒーが完成します。一方、レギュラーコーヒーはコーヒー豆を焙煎して挽いた状態のものであり、コーヒーを飲むためには専用の器具を使って抽出する必要があります。

よく似ているパッケージが多いため、購入時に間違えないようにしましょう。

レギュラーコーヒーを抽出する時に使用する器具は、主に以下の3種類です。

器具名役割
コーヒーメーカーコーヒー粉とお湯をフィルターに通しながら、自動でコーヒーを抽出する
コーヒードリッパーコーヒー粉とお湯をフィルターに通しながら、手動でコーヒーを抽出する
エスプレッソマシンコーヒー粉に高い圧力をかけ、短時間でエスプレッソを抽出する

これらの器具の選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。レギュラーコーヒーにも興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

インスタントコーヒーの選び方|7つのポイント

インスタントコーヒーの選び方|7つのポイント

ここからは、インスタントコーヒーを選ぶ時に注目したいポイントを7つご紹介します。

飲む頻度で選ぶ|頻繁に飲むなら瓶詰、たまにならスティックやドリップ

飲む頻度で選ぶ|頻繁に飲むなら瓶詰、たまにならスティックやドリップ

インスタントコーヒーは、飲む頻度で瓶詰タイプ・スティックタイプ・ドリップタイプを選びましょう。

もっともコスパがいい瓶詰タイプは、コーヒーを頻繁に飲む方や好みの味が決まっている方におすすめです。

瓶詰タイプは、常温保存の場合約1ヶ月で使い切ることが推奨されています。新しい瓶を空ける時は【お湯140mLにつき約2g】を1杯の目安にして、1瓶を1ヶ月で使い切れるようにしておきましょう。

一方、たまにしかコーヒーを飲まない方には、個包装のスティックタイプかドリップタイプがおすすめです。開封するたびに新鮮な味わいと香りが楽しめます。

柳隆晴

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バリスタ・カフェライター

瓶詰めタイプは、味にはそこまでこだわらない、とにかく安く手軽にたくさん飲みたい方向けです。

スティックタイプは、手軽でも味も少しはこだわりたい、どこでも美味しいコーヒーを楽しみたい方におすすめです。

ドリップタイプは、コーヒー店に行くのは面倒だけど、美味しいコーヒーは飲みたい、コーヒー屋さんに近い味を手軽に楽しみたいと思っている方に向いています。

焙煎度で選ぶ|浅煎り・中煎り・深煎りの3種類

焙煎度で選ぶ|浅煎り・中煎り・深煎りの3種類

焙煎とは、コーヒーの生豆を煎ることを言います。焙煎の度合いによって酸味や苦みなどが異なるため、ご自身の好みの味わいを見つける時の目安にしましょう。

焙煎の度合い特徴
浅煎り・ライトロースト、シナモンローストとも呼ばれる
・酸味が強く、苦みは少なめ
・アメリカンコーヒー向き
中煎り・ミディアムロースト、ハイローストとも呼ばれる
・酸味と苦みのバランスがとれている
・一般的に好まれやすい味わい
深煎り・シティロースト、フルシティロースト、フレンチロースト、イタリアンローストとも呼ばれる
・苦みと香ばしさが強くてコクがある
・カフェオレやアイスコーヒー向き
柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

まず、ご自身の味の好みを知ることが一番大切です。苦いのが好きなのか、スッキリしたのが好きなのか、バランスがとれているのが良いのかによって、選ぶ焙煎度合いが変わってきます。

まずは、自分の好みを把握して、それに合う焙煎度合いのものを選びましょう。

豆の種類で選ぶ|味わいにこだわる方は要チェック

豆の種類で選ぶ|味わいにこだわる方は要チェック

インスタントコーヒーでよく使われる豆の種類は、「アラビカ種」と「ロブスタ種」の2種類です。

アラビカ種の原産地はアフリカのエチオピアで、生産量は世界全体の70%近くを占めています。バランスのとれた香りと味わいに加えて酸味があり、ストレートで飲む時におすすめです。

一方、ロブスタ種の原産地はアフリカのコンゴで、生産量はアラビカ種に次いで世界全体の約30%を占めています。酸味が少なくて苦みは強く、ブレンドして使われることが多い傾向にあります。

味わいにこだわりたい方は、豆の種類をチェックしましょう。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

ロブスタ種が良くないという意味合いはないのですが、今現在日本に出回っているコーヒーの大半がアラビカ種100%のものだと思います。コンビニやチェーン店のコーヒーもアラビカ種100%です。

日本人にとって、アラビカ種の方が口に馴染みがあると思いますので、インスタントを選ぶときにもアラビカ種100%のものを選ばれた方が良いと、個人的には思っています。

飲み方で選ぶ|アイスで飲むなら水で溶けるタイプが便利

飲み方で選ぶ|アイスで飲むなら水で溶けるタイプが便利

インスタントコーヒーは、製法によって味わいや水への溶けやすさが異なります。

ホットで飲む場合は風味や香りが良い「フリーズドライ製法」、アイスで飲む場合は水に溶ける「スプレードライ製法」のインスタントコーヒーがおすすめです。

水に溶けるタイプはパッケージに書かれていることが多いので、購入時にチェックしましょう。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

一般的に、温かい飲みものの方が冷たいものより香りや風味を感じやすいです。ですので、ホットの場合はフリーズドライ製法の方が、よりコーヒーを楽しめると思います。

アイスの場合は、一般的にはスプレードライ製法の方が適していますが、より風味を楽しみたい場合は、フリーズドライ製法のものをホットで濃い目に淹れ、氷で急冷するやり方もあります。

カフェインの有無で選ぶ|ノンカフェインやカフェインレスも

カフェインの有無で選ぶ|ノンカフェインやカフェインレスも

一般的なインスタントコーヒーにはカフェインが含まれています。

妊娠・授乳中の方や、カフェインの過剰摂取が気になる方は、デカフェコーヒーまたはカフェインレスコーヒー、ノンカフェインコーヒーがおすすめです。

以下の表にそれぞれの特徴をまとめました。

種類特徴
デカフェ(ディカフェ)・本来カフェインを含んでいるコーヒー豆から、カフェインを取り除いたもの
・コーヒー豆で0.2%以下、インスタントコーヒーで0.3%以下のカフェインが含まれている
カフェインレス・カフェインを90%以上取り除いたもの
・「カフェイン含有量が少ない」という点で、デカフェと似ている
ノンカフェイン・カフェインを一切含まないもの
・妊娠中など、カフェイン摂取を控える必要がある場合はこちらを選ぶのが望ましい
・カフェインゼロとも言われている

それぞれのカフェイン含有量を確認し、必要に応じて選びましょう。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

体質的にカフェインを摂るのが難しい方や妊娠中の方、夜でもコーヒーを飲みたいと思っている方は、カフェインレスのものがおすすめです。

一方、コーヒー感をしっかり楽しみたい方は、やはりカフェインがあるものを選ばれた方が良いと思います。最近は、カフェインレスのものもだいぶ美味しくなってきていると思いますので、気になる方はカフェインレスも試してみると良いでしょう。

メーカーで選ぶ|お店の味をご家庭で楽しむことも

メーカーで選ぶ|お店の味をご家庭で楽しむことも

インスタントコーヒーはメーカーごとにこだわりがあり、それぞれ味わいや香りが異なります。どのインスタントコーヒーにすれば良いか迷った時は、ネスカフェやブレンディなど、コーヒーが有名なメーカーをチェックしましょう。

また、ご自身が好きなコーヒーのお店から選ぶのもおすすめです。有名コーヒー店の商品はギフトにも喜ばれます。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

もしご自身で、好きなメーカーがあるのであれば、そちらのコーヒーを選ばれるのが1番だと思います。正直、瓶詰めやスティックタイプのコーヒーでしたら、メーカーでそこまで味が変わらないと思います。

ドリップタイプですと、最近はスペシャルティコーヒー専門店でも販売していることが多いため、かなり美味しくなってきたと感じています。好きなコーヒー屋さんがあるようでしたら、一度そのお店のドリップバッグも試されると良いかもしれません。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|お得なセット売りも

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|お得なセット売りも

インスタントコーヒーの購入に迷ったら、ぜひ楽天市場の人気ランキングをチェックしてみてください。

リアルタイム・デイリー・週間のランキングが見られるので、今売れている商品がわかります。また、レビューが記載されているものも多く、実際に飲んだ方のリアルな感想がわかるため、好みの味や香りかどうかチェックしやすいです。

楽天市場ではお得なセットやギフトも多く取り扱っており、ご自身用としてはもちろん、ギフトにもおすすめです。どれを選べばいいかわからない時は、複数の味がセットになった商品もご検討ください。

ぜひ楽天市場の人気ランキングを参考にして、お気に入りの商品を見つけてください!

おすすめインスタントコーヒー25選|人気商品を厳選!

ここからは、楽天市場で取り扱う商品のなかから、瓶詰タイプ・スティックタイプ・ドリップタイプのおすすめ商品をご紹介します。

【瓶詰タイプ】おすすめのインスタントコーヒー12選

まずは、瓶詰めタイプのおすすめ商品をご紹介します。

大容量でコスパが良い瓶詰タイプは、コーヒーを頻繁に飲む方におすすめです。

香りとコクを最大限引き出すため、香り専用の焙煎とコク専用の焙煎、それぞれ別に焙煎してブレンドしています。

熟練の職人技によるコーヒーが手軽に味わえます。

メーカーユーシーシー(UCC)
容量90g
生豆生産国名ベトナム、インドネシア、ほか
豆の種類-
焙煎度深煎り

自然なプロセスによってカフェインを97.7%カットした、カフェインレスコーヒーです。

高地有機栽培のアラビカ種100%ブレンドで、豊かな香りと味わいが楽しめます。

メーカーマウントハーゲン(MOUNT HAGEN)
容量100g
生豆生産国名パプアニューギニア、ペルー、ほか
豆の種類アラビカ種
焙煎度深煎り

じっくり焙煎することで香りやコクをバランス良く引き出した、カフェインレスコーヒーです。

本格的な味わいにこだわり、アラビカ種を100%使用しています。

メーカーユーシーシー(UCC)
容量45g
生豆生産国名メキシコ
豆の種類アラビカ種
焙煎度-

独自の挽き豆包み製法により、繊細で上質な香りとすっきりとした後味が楽しめます。

コーヒーが酸化しにくく、お湯を注ぐと淹れたての香りが広がります。

メーカーネスレ日本(Nestle Japan)
容量80g/120g
生豆生産国名-
豆の種類-
焙煎度-

マイルドでコク深く、酸味が楽しめるカフェインレスコーヒーです。

フリーズドライ製法で作られており、化学薬品を使用せずにカフェインを0.3%未満まで除去しています。

メーカークライス(KREIS)
容量100g
生豆生産国名ブラジル、コスタリカ、ほか
豆の種類-
焙煎度-

恵まれた環境で育って粒が大きい、コロンビア産100%手摘みのコーヒー豆を使用しています。

上質で豊かな香りと程良い酸味が楽しめます。

メーカーダーボン・オーガニック・ジャパン(Daabon Organic Japan)
容量100g
生豆生産国名コロンビア
豆の種類アラビカ種
焙煎度-

コロンビア国内でも自然に恵まれた場所で育ったコーヒー豆を使用した、有機JAS認定のコーヒーです。

口当たりが滑らかで、深みのある風味が味わえます。

メーカームソーオーガニック
容量100g
生豆生産国名コロンビア
豆の種類アラビカ種
焙煎度-

厳選されたコーヒー豆を使用して、自然な水の力でカフェインを97%カットしています。

酸化しにくい挽き豆包み製法により、上質な香りと味わいが感じられます。

メーカーネスレ日本(Nestle Japan)
容量80g
生豆生産国名-
豆の種類-
焙煎度-

ブルーマウンテンコーヒーをベースにブレンドした、フリーズドライ製法のコーヒーです。

独特の甘味と香りに特徴があり、マイルドな味わいが楽しめます。

メーカーコーヒーテイスターハマヤ(Coffee Taster HAMAYA)
容量50g
生豆生産国名ジャマイカ、コロンビア、ほか
豆の種類-
焙煎度-

コスパの良いフリーズドライ製法で作られた、豊かな香りとまろやかな味わいのコーヒーです。

お湯を注ぐだけで、コーヒー豆を丁寧にローストした淹れたてのコーヒーが楽しめます。

メーカー味の素エージーエフ(AjinomotoAGF)
容量80g
生豆生産国名ベトナム、ブラジル、ほか
豆の種類-
焙煎度-

香りを追求してじっくり焙煎された、ミルクとの相性が良いコーヒーです。

温かいミルクにも冷たいミルクにも素早く溶け、濃厚なカフェオレが楽しめます。

メーカー味の素エージーエフ(AjinomotoAGF)
容量80g
生豆生産国名ベトナム、ラオス、ほか
豆の種類-
焙煎度-

世界中から厳選したコーヒー豆を使用しており、芳醇な香りと深いコクが特徴です。

お店で飲むような、贅沢なブラックコーヒーが自宅で簡単に作れます。

メーカー味のAGF (AjinomotoAGF)
容量80g
生豆生産国名ベトナム、ブラジル、ほか
豆の種類-
焙煎度-

【スティックタイプ】おすすめのインスタントコーヒー8選

ここからは、スティックタイプのおすすめ商品をご紹介します。

1杯分が個包装になっているため、いつでもどこでも新鮮な香りと味わいを楽しめるのが魅力です。

ミルクとの相性が良いブレンディがスティックタイプになっており、美味しいカフェオレがどこでも手軽に楽しめます。

冷たいミルクにもさっと溶けて便利です。

メーカー味の素エージーエフ(AjinomotoAGF)
容量2gx100
生豆生産国名ベトナム、ラオス、ほか
豆の種類-
焙煎度-

フレッシュな香りが楽しめる、高地有機栽培のアラビカ種100%ブレンドです。

天然素材でカフェインをカットしているため、コーヒー本来の深みが味わえます。

メーカーマウントハーゲン(MOUNT HAGEN)
容量50g(2g×25)
生豆生産国名パプアニューギニア、ペルー、メキシコ
豆の種類アラビカ種
焙煎度深煎り

香りにこだわった真空アロマ抽出製法により、ふわっと広がる贅沢な香りが楽しめます。

すっきりとした味わいで飲みやすいのがポイントです。

メーカーネスレ日本(Nestle Japan)
容量2g×24本
生豆生産国名-
豆の種類-
焙煎度-

ネスカフェ ゴールドブレンドの味わいがしっかり楽しめる、カフェイン97%カットのコーヒーです。

厳選されたコーヒー豆による豊かな風味が感じられます。

メーカーネスレ日本(Nestle Japan)
容量2g×7本
生豆生産国名-
豆の種類-
焙煎度-

コーヒーの酸化を防ぐ挽き豆包み製法により、お湯を注げばいつでも上質な香りが広がります。

すっきりとした味わいのコーヒーが楽しめます。

メーカーネスレ日本(Nestle Japan)
容量2g×80本
生豆生産国名-
豆の種類-
焙煎度-

冷たい水や牛乳にもさっと溶けて、すっきりとした味わいと挽き立ての香りが楽しめます。

ホット・アイス・カフェオレなど、幅広い飲み方ができます。

メーカーネスレ日本(Nestle Japan)
容量2g×90本
生豆生産国名-
豆の種類-
焙煎度-

厳選されたコーヒー豆を使用し、フリーズドライ製法による豊かな香りとまろやかな味わいが楽しめます。

コーヒー本来の味わいを追求したコクのあるコーヒーです。

メーカー味の素エージーエフ(AjinomotoAGF)
容量2gx100
生豆生産国名ベトナム、ブラジル、ほか
豆の種類-
焙煎度-

豆の個性を引き出す焙煎と抽出により、プロが淹れたようなコーヒーが楽しめます。

芳醇な香りと苦みのバランスに優れており、贅沢な気分が味わえます。

メーカー味の素エージーエフ(AjinomotoAGF)
容量2gx100
生豆生産国名ベトナム、ブラジル、ほか
豆の種類-
焙煎度-

【ドリップタイプ】おすすめのインスタントコーヒー5選

最後に、ドリップタイプのおすすめ商品をご紹介します。

カップにセットしてお湯を注ぐだけで、手軽に本格コーヒーが楽しめるのが魅力です。

香りとコクにこだわったWロースト製法により、お湯を注ぐだけで職人こだわりのコーヒーが楽しめます。

深いコク・あまい香り・まろやか味から選べます。

メーカーユーシーシー(UCC)
容量7g×50杯分
生豆生産国名ブラジル、ベトナム
豆の種類-
焙煎度-

じっくり時間をかけた自家焙煎により、ドトールならではの豊かな香りと深いコクが楽しめます。

誰でも美味しく淹れられる、うまみ抽出フィルターを採用しています。

メーカードトール(DOUTOR)
容量7g×100袋
生豆生産国名コロンビア、ブラジル、ほか
豆の種類-
焙煎度-

緻密な風味設計と焙煎技術によって、日本の味覚に寄り添う繊細な味わいのコーヒーが楽しめます。

やや浅めの焙煎ですっきりとした後味の「香醇」と、やや深めの焙煎でコクと奥行きのある味わいの「濃厚」の2種類から選べます。

メーカー味の素エージーエフ(AjinomotoAGF)
容量10gx20
生豆生産国名タンザニア、コロンビア、ほか
豆の種類アラビカ種
焙煎度浅煎り

厳選したアラビカ種を100%使用しており、スターバックスのコーヒーがご家庭でも楽しめます。

こだわりの焙煎方法によって豊かな風味を引き出しています。

メーカースターバックス(STARBUCKS)
容量-
生豆生産国名ラテンアメリカ
豆の種類-
焙煎度浅煎り

「日常を彩る、豊かな香りのコーヒーを」をコンセプトにしている、グランドテイストシリーズのコーヒーです。

ミルクとの相性も良く、豊かな香りとコクが楽しめます。

メーカーキーコーヒー(KEY COFFEE)
容量6g×15袋
生豆生産国名ベトナム、ブラジル、ほか
豆の種類-
焙煎度深煎り

インスタントコーヒーのメリット

インスタントコーヒーのメリット

インスタントコーヒーのメリットは、お湯を注ぐだけで手軽に美味しいコーヒーが楽しめることです。

コーヒー豆を挽いて粉にしたレギュラーコーヒーはお湯に溶けないため、フィルターに入れてお湯を注いで抽出する必要があります。インスタントコーヒーは器具を買い揃える必要がなく、いつでも飲みたい時にすぐ飲むことができます。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

インスタントコーヒーの1番のメリットは、お湯さえあればどこでも手軽にコーヒーを楽しめることだと思います。オフィスや野外、車の中など、場所を選ばないのは、これ以上の強みはないと思っています。

インスタントコーヒーの美味しい作り方|ホットとアイス

インスタントコーヒーの美味しい作り方|ホットとアイス

ここからは、インスタントコーヒーで美味しいコーヒーを作る方法を、ホットとアイスの2パターンに分けてご紹介します。

ホットコーヒーの作り方|お湯の温度は90℃

ホットコーヒーの作り方|お湯の温度は90℃

ホットコーヒーは、以下の手順で美味しく作れます。作る前に、カップにあらかじめお湯を入れて、しっかり温めておきましょう。

①カップに、お湯140mLにつきインスタントコーヒー小さじ1杯(約2g)を入れる
②沸騰させたお湯が約90℃になるまで待ち、カップに140mL注ぐ
③スプーンで混ぜて溶かす

コーヒーを美味しく作るポイントは、少し冷ましたお湯を使うことです。なお、インスタントコーヒーとお湯はきちんと計量しましょう。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

レギュラーコーヒーでもそうなのですが、まずはお湯とコーヒーの量をしっかり計量することが大切です。だいたいの分量で作らないのがポイントです。

レギュラーコーヒーのように、事前にカップを温めておかなくても大丈夫です。

アイスコーヒーの作り方|水で溶けるタイプが便利

アイスコーヒーの作り方|水で溶けるタイプが便利

美味しいアイスコーヒーを作る方法は、インスタントコーヒーが水に溶けるタイプか溶けないタイプかで若干異なります。

水に溶けるタイプを使用する場合は、以下の手順で作ります。

①グラスに、水140mLにつき小さじ1杯(約2g)のインスタントコーヒーを入れる
②冷たい水をグラスに注ぎ、スプーンで混ぜて溶かす
③お好みで氷を加える

また、水に溶けないタイプを使用する場合は、以下の手順で作りましょう。

①耐熱性のグラスに、水140mLにつき小さじ1杯(約2g)のインスタントコーヒーを入れる
②沸騰させたお湯が約90℃になるまで待ち、グラスに90mL注ぐ
③スプーンで混ぜて溶かす
④氷を加えてコーヒーを冷やす

水で溶けないタイプは、最後に氷を入れることを考えて濃く作ることをおすすめします。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

スプレードライ製法のものでつくる方が楽ですが、よりコーヒーの風味を楽しみたいならフリーズドライ製法のものを選ぶのが良いと思います。

ポイントは、コーヒーを濃く淹れることです。コーヒーの粉量を増やすか、お湯の量を減らすか。ご自身の飲みたい量で、調整されるのが良いでしょう。

インスタントコーヒーの作り置き・保存方法は?

インスタントコーヒーの作り置き・保存方法は?

インスタントコーヒーの作り置きは可能ですが、コーヒーは作った瞬間から徐々に酸化し、劣化していきます。美味しく飲むためには、作ったらすぐに飲むことをおすすめします。

作り置きする場合は、ホットよりも酸化しにくいアイスコーヒーを作りましょう。コーヒーは空気に触れると酸化するため、密閉できる容器に入れて冷蔵庫に保管すると美味しさがキープできます。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

インスタントコーヒーを作り置きする際は、必ず密閉容器に入れて酸化を防ぐようにしてください。

また、作り置きする場合は、ホットもアイスも1日で飲み切れる量にした方が良いと思います。それ以上時間が経過してしまうと、味がかなり悪くなってしまうためです。

アイスコーヒーを作る際は、しっかり撹拌して保管するのもポイントの1つです。

まとめ

まとめ

インスタントコーヒーは、手軽に美味しいコーヒーを楽しめるのが魅力です。

コスパが良い瓶詰めタイプ、個包装で持ち運びできるスティックタイプ、本格コーヒーが器具なしで楽しめるドリップコーヒーがあるため、好みに合わせて選びましょう。

もしインスタントコーヒー選びに迷ったら、ぜひ楽天市場の人気ランキングを参考にしてください。レビューが記載された商品もあり、実際に飲んだ方の感想を知ることができます。

ぜひ好みの味わいのインスタントコーヒーを見つけて、日々手軽に美味しいコーヒーを楽しんでくださいね。

柳隆晴

柳隆晴

バリスタ・カフェライター

私たちにとって身近なインスタントコーヒーですが、意外と知らなかったことがあったのではないでしょうか。

ちょっとしたポイントを抑えたり、知識をつけたりすることで、インスタントコーヒーも今より美味しく楽しめるようになります。今回の記事が、皆さんにとって少しでも参考になれば幸いです。

※本記事は楽天市場が作成しています。